概要
2022年10月24日から11月7日にかけて開催の、恒例のハロウィンイベント。後半はハロウィン当日の10月31日公開。
ストーリー的にはメインストーリー第2部第10章で結成された「神浜学生会議」が正式に活動し始めてからの内容で、会議が主催するハロウィンイベントで起こったある一つの恋模様が中心となる。
今回のイベントに合わせ、第10章で登場した八雲みたま 常闇ver.が期間限定ピックアップガチャで実装。先行して実装された和泉十七夜 常闇ver.ともども十七みたの二人が話しに関わる。またイベント褒賞として、空穂夏希と相野みとのハロウィン衣装が実装されている。
あらすじ
ある日の調整屋、みたまと神浜学生会議の東側の代表である十七夜は、西側の代表であるももこにハロウィンイベントを提案。テーマは親交を深め発足した会議を活性化する意味でも「みんなで作る」、あえて仮面を被り正体を隠して出身を超えて交流する意図から「何者でもなくなる」としていた。
それと共に2人は、自ら抱いていた東西問題を乗り越えた証明として常闇状態の姿をハロウィンの衣装として使おうと考えており、ももこの提案で神浜マギアユニオンのメンバーにアプリ投票してもらった結果、反対のやちよのみ「自虐でないなら賛成」という条件を付けたものの、基本全員賛成で許可が得られた。
会議に正式に提案、みたまと十七夜が中心となって「闇色ハロウィンパーティー」として開催が決定。早速準備に取りかかり始めるのだが、その中で十七夜の弟壮月と水名女学園の塩屋晴海が作業を通じて親交を深めていく。その状況を見て「良い雰囲気では」と色めき立つ魔法少女たち。
しかし壮月は十七夜と晴海が仲良くしていると勘違い、晴海も壮月がみたまに恋していると思ってしまう。みたま、十七夜、夏希、みとはひとまず誤解が解けるよう、そして2人が仲良くなるよう作戦を立てるが……果たして壮月と晴海の東西の壁を越えた恋の行方は?
登場人物
- 和泉壮月:十七夜の弟。大東学院中等部3年。晴海に一目惚れしてしまう。ちなみに壮月は既にメインストーリーに登場しており、今回のイベントを機に専用のLive2Dが実装され、これに先立つ形でフルボイス化の際にボイスも付いている。
- 塩屋晴海:水名女学園高等部1年生で、筝曲部所属。壮月と作業をしていくうちにだんだんといい仲になっていき……。一般人の少女ではあるが、彼女にも専用の専用のLive2Dが付いている。
他に十七夜の父や晴海の両親と妹、伊勢崎隼人も登場。梨花やフェリシア、月夜やこころといった魔法少女達もパーティーに参加する。
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