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プロフィール

出身大阪府大阪市
生年月日1991年7月17日
身長・体重180cm、90kg
投球右投げ
打撃右打ち
守備位置一塁手三塁手外野手
プロ入り2013年ドラフト3位
経歴金光大阪高等学校→東京農業大学阪神タイガース埼玉西武ライオンズ

経歴

プロ入り前

金光大阪高校時代には3年春に甲子園に出場。

高校通算36HRを放った長打力を武器に強打の内野手として高く評価され、2009年秋のドラフト会議では読売ジャイアンツから育成3位で指名を受けた。

しかしながら、ドラフト前からの意向もあり入団を拒否東京農業大学への進学を決めた。

大学では1年春からリーグ戦で活躍。パワーが魅力の右打ちの大砲として期待され、2013年秋のドラフト会議で阪神タイガースから3位指名を受けプロ入り。背番号は55

阪神時代

プロ入り後は故障もあり2軍暮らしが続く。

2016年からは2年連続で2軍の本塁打王と打点王の2冠に輝いたものの、1軍では打率1割代と苦しんだ。

2018年は開幕こそ2軍スタートであったが、6月はウィリン・ロサリオの不調もあり一塁手のレギュラーに定着。その後はライトやレフトなど流動的な起用になったものの自己最多の75試合に出場した。

2019年は打撃不振に終わるも、2020年は復調。

10月31日に自身初の満塁本塁打を放つなど一定の存在感を見せた。

しかし、レギュラーを完全に奪取するまでには至らず、翌年以降は佐藤輝明の入団も相まって出場機会をなかなか得られなかった。

2022年は対左投手への打率の高さが注目され、代打などをメインに活躍。45試合の出場で打率.294、1本塁打、6打点を記録した。オフには初開催となった現役ドラフト埼玉西武ライオンズに移籍することが決定。背番号は52

西武時代

2023年は9試合の出場と不完全燃焼に終わった。

2024年はチームの貧打と選手層の薄さから1軍で4番打者として起用される事もあったが、11試合の出場に留まりオフに戦力外通告を受けて退団。

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陽川尚将
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陽川尚将
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