ピクシブ百科事典

髪切り(妖怪)

かみきり

江戸時代や明治のころに出没したとされる人間の髪の毛をいきなりバッサリと切り落としてしまう妖怪。
目次[非表示]

概要

何処からともなく現れて本人の気付かぬ間に急にを切り落とすとされる妖怪

黒髪切りとも呼ばれる事もあるが、文献などでは姿は全く別の姿で書かれている為、実際には違う存在なのかもしれない………。

というよりも本人の寝ている時を狙ったり、夜の暗闇に紛れてを狙って犯行(?)を繰り返している為、誰も姿を持た者がいない為、同じ存在でも別々の姿で現される事になっただけかもしれないのだが…。

一説にはその正体は髪切り虫や狐狸であるともされており、江戸時代には男女構わず髪の毛を元結から切り落とされるという被害が続出し、切られた髪は結ったまま道端に落ちていたとされる。

また、明治7年ごろには東京都本郷3丁目の鈴木家で働いていた「ぎん」という名も女性の召使便所で襲われ髪を切り落とされたという被害が報告されているという。

なお、髪を切り落とす目的は、一説によると人間幽霊結婚しようとした際に現れて髪を切り落としてしまうではないかといわれているが詳細は不明。

関連イラスト

髪切り



フィクションにおける髪切り

詳細は →黒髪切り

√3=』『サクラコード』において、万魔学園の学生として髪切りの天牛・胡麻斑が登場する。
#212「美容師妖怪かみきり」でハサミ状になった手で髪をカットすることで、切られた者の性格を変えることが出来る放浪の美容師である妖怪として登場。

関連項目

黒髪切り 妖怪

コメント