概要
貯金42、CSファイナルステージでも日本ハムに3タテを食わせて悠々と日本シリーズ進出した福岡ソフトバンクホークス。
一方、カープの大失速に助けられなんとか3位に食い込み、ファーストステージ2試合で13点を奪い阪神を破るもファイナルステージでは巨人相手に6試合でわずか10点しか取れず(巨人が6試合で取った点も8点だったが)3連勝から2連敗で追い詰められ第六戦を制しギリギリで日本シリーズ進出を決めた貯金わずか2(と言うか交流戦が11勝7敗だったのでセ・リーグ内だけだと借金だった)の横浜DeNAベイスターズ。
多くのファンはソフトバンクが勝つと思っていたし、第二戦までは実際ベイスターズのホームグラウンドである横浜スタジアムにて3-5、3-6とソフトバンクが連勝し、第三戦からは2011年以来13年間日本シリーズで負けていないペイペイドーム。
どう見ても決まったかと思ったが、第三戦ベイスターズが4-1と勝利。
そこから流れが変わり、ベイスターズが5-0、7-0と二試合連続完封勝利する。
そして横浜スタジアムに戻った第六戦、ベイスターズは11-2と圧勝して、26年ぶりの日本一となった。
この結果、6試合合計のスコアが33-14となったのだ。
四ケタと言う事もありあまりネタにはされにくいだろうが、それでも前評判からするとあまりにも落差ある結果でありソフトバンクファンにとってはトラウマとなりそうな数字となった。
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33-4 33-14を漢数字にすると三三一四となる。また上記の通り第三戦までのベイスターズの得点が「3・3・4」である。
26-4 第三戦以降の結果がDeNA27-3ソフトバンクとこれを上回ってしまった。