概要
Wiiリモコンから始まったコントローラに標準搭載されてるメニュー画面。
ボタンの形が一つの窓が付いた家のアイコンで押すとメニュー画面が表示される。
特徴
共通点
- プレイ中のゲームを中断し、任意に終了し、本体メニューに戻る。
- 振動機能を切ったり、電池の残量の確認をしたり、コントローラの人数設定を変更できる。
- 3DS以降は画面の明るさを調整したり省エネ機能が搭載。
- 3DS以降は中断中のゲームの名前がメニューに表示し中断したかどうか分かる。
- WiiU以降は中断中のゲームを強制終了しなくても中断中でニンテンドーeショップに行くことができる。
- WiiU以降はゲームが中断中でもダウンロード中や更新中の別のゲームの更新時間が確認ができる。(3DSは本体のアップデートで同機能の追加)
Wii
- 中断中のゲームを任意にリセットできる。
- バーチャルコンソールやWiiウェアには電子取扱説明書が見れる。
3DS
- HOMEボタンメニューは存在しないが機能としては引き継いでる。
- ゲームを中断しながら別のゲームの選んで遊ぶ事ができる。
- ゲームを中断しながらブラウザーに行くことができ、検索画面に中断中のゲームの名前が検索候補として表示。
- ゲームを中断しながらゲームメモでセリフや謎解き、パスワードを暗記。
WiiU
- アップデート前は本体の取説と本体メニューに戻るボタンが下でブラウザー等のアイコンの位置が真ん中、コントローラの設定が左で真下にHOMEボタンメニューを閉じる選択だったが、Ver.5.2.0Jのアップデートで本体の取説と本体メニューに戻るボタンとブラウザー等のアイコンの位置が逆になり、コントローラの設定は右上に移動、真下のHOMEボタンメニューを閉じる選択が廃止した。
- おしらせリストが本体メニューのみ表示だったがVer.5.0.0JのアップデートでおしらせリストがHOMEボタンメニューでも表示するようになった。
switch
- 3DS同様HOMEボタンメニューは存在しないが機能としては引き継いでる。
- 中断中のゲームを強制終了しなくてもオプションに行くようになり、容量の確認、インターネット設定の確認、Miiの制作、amiiboの登録等ができる。
- ゲームを中断しながら別のゲームを任意に更新したり別のゲーム経由でeショップに行って確認したり、セーブデータを預けることができる。