A is for Arisa!
R is for Ready go!
I is for Idol!
S is for Space!
A is for Adventure!
Arisa! Ready go!! Idol Space Adventure!!!
楽曲情報
概要
「アイドルマスターミリオンライブ!」に登場する、松田亜利沙の3曲目のソロ曲。
2018年3月7日発売の「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 07」に収録されている。
曲名「Take!3.2.1.→S・P・A・C・E↑↑」は「テイク・ミー・トゥー・ザ・スペース」と読む。「3」→「み」は日本語、「2」→「トゥー」は英語、「1」→「ザ」は作詞を担当した松井洋平氏曰く「世界にたった一つしかないものにつける定冠詞だから」とのこと。矢印や点の有無などの誤記に注意。
本人曰く「これはアイドル松田亜利沙が、未知の世界を旅立って、新しいドキドキやワクワクをみんなにお届けする歌」らしく、後述の通り宇宙旅行をモチーフにしたキャッチーな歌詞が並ぶ。
また例によってコール量もとんでもなく多い。これまでの2曲にあった「A・R・I・S・A」の歌詞も入っているが、今回は従来のようなコール形式ではなく一般の歌詞のようになっている。
作詞の松井洋平氏は1曲目「チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!」及び2曲目「Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!」に引き続き3曲連続で亜利沙のソロ曲を手掛けることとなり、作曲・編曲のAstroNoteSも「Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!」から続投している。
シアターデイズにはメインコミュ第114話(2022年8月12日)にて実装。
歌詞
一部の歌詞を抜粋して解説する。
- 「A is for Arisa! ~」(※記事冒頭)
5フレーズの頭文字を取ると「ARISA」になるという、言わば英語版あいうえお作文のようなレトリック。因みに同シリーズの「AIKANE?」にもあいうえお作文がある。
- 「M765星雲 キラボシの世界」
「765」という数字の並びは当然「765プロ」から来ているだろうが、直後に「ウルトラ級の」という歌詞が続くことから特撮番組「ウルトラマン」シリーズにおける「M78星雲」とも関係があるかもしれない。
- 「ハローヒューストン!」
ヒューストンはアメリカ合衆国における航空宇宙産業の盛んな都市の一つであり、ジョンソン宇宙センターはアポロ計画やスペースシャトル計画などにおいて地球側の管制の拠点だった。
- 「Up 10sionでキュー↑Show!」
いずれも、過去のソロ曲「チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!」「Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!」をオマージュしたフレーズ。
- 「『ありさ、いっきま~~~~~すっ!』」
完全にこの人である。
水星、金星に次ぎ太陽系で内側から3番目にある惑星、すなわち地球。
ライブなど
初披露は2018年のリリースイベント。
周年ライブでは他の多くの同シリーズ楽曲と同じく、2018年の5thライブDAY1で初披露を果たした。
シアターデイズ
上記の通り、2022年8月12日実装のメインコミュ第114話「飛べ! 探査機ちゃん♪」にて実装。タイプはPrincess。
コース | 2M | 2M+ | 4M | 6M | MM |
---|---|---|---|---|---|
難易度 | 5 | 12 | 8 | 13 | 19 |
音符数 | 251 | 578 | 361 | 606 | 1081 |
ミリシタ初となるノーツ数1000越え楽曲かつ「シアターデイズ」中最多ノーツ数を誇る楽曲であり、Princessでは2曲目の難易度19の楽曲。
MM譜面の終盤には、歌詞に合わせて「SPACE」や「ARISA」を模したノーツ群が降ってくる。
スペシャルアピールでは例のかけ声と共に宇宙へ飛び出すのだが、やはりというかネタが仕込まれていて、通常のアピールがアンパンマン風の飛び方で宇宙遊泳、アナザーアピールは機動戦士Ζガンダムの前期OPのパロディになっている。
ミリシタメインコミュの楽曲の系譜
ロケットスター☆(第113話「その背中の翼には」/伊吹翼(3回目))
↓
Take!3.2.1.→S・P・A・C・E↑↑(第114話「飛べ! 探査機ちゃん♪」/松田亜利沙(3回目))
↓
Come on a Tea Party!(第115話「特別ではない日」/箱崎星梨花(3回目))
試聴動画
関連タグ
チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!→Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!→Take!3.2.1.→S・P・A・C・E↑↑→アイドルは、かく語りき