アルケス錬金堂
あるけすれんきんどう
CygamesのRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』に登場するギルドの一つ。
2024年8月10日の公式ライブ『プリンセスコネクト!Re:dive 6.5周年記念生放送!』のインフォメーション内で、新登場ギルドとして発表された。
「錬金術」というワードはイベントストーリーなどでこれまでに何回か登場しているが、本格的に関わるのはこれが初めてである。
「アルケス錬金堂」はギルドの名称であると共に、ギルドメンバーのソノが経営している錬金術の店の名称も兼ねている。
また、2024年10月実装の新コンテンツ『究極錬成』に早速登場。
EX装備に更なる強化を施す事の出来るコンテンツで、ルイズマリーの工房を使って錬成が行われている模様。
「無いものは無いお店」がキャッチコピー。決まった商品があるわけではなく、ルイの錬金術によってどんな商品でも作る店。
イベント「ノゾミの一日店長記 こちらアルケス錬金堂」の後日談では、お客さんのところへ直接出向き、錬金術を使って問題解決する商品を作る出張錬金サービスも開始している。
錬金堂という名前の割に錬金術を使うのはルイズマリーのみである。ただソノは店舗経営、イロハは素材採取の用心棒と役割分担できており、ルイズマリー自身がそれにより過剰労働している描写はないので一人だけとはいえ上手く回っているようである。またイロハが錬金術をしたいと言った際には、ルイズマリーがまだ早い(おそらく年齢的に)と言っている描写がされている。
全員初出のキャラ。
カリン(プリコネ):イベントで錬金術師の姿を披露している。
アゾールド:優れた錬金術の使い手で、ゴーレムを生み出し使役していた。
エリコ(プリコネ):錬金術の実験を行った際、鎧に魂が付着して鎧が取れなくなってしまっていた。
聖テレサ女学院(なかよし部):【アルケス錬金堂】と同じくイベントストーリーが初出のギルドであり、初登場時のイベントの主人公がギルドメンバーではなく外部の人物及び日誌のコーナーがあったりと共通点が多い。
また、ノゾミとも交流がある。