「oh!ヤマトナデシコー!!フジヤマクノイチー!!」
「拙者の出番でござるよ」
プロフィール
格闘スタイル | ブラジリアン忍術 |
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誕生日 | 10月23日 |
出身地 | ブラジル |
身長 | 188cm |
体重 | 79kg |
血液型 | O型 |
趣味 | 修行 |
好きな食べ物 | 寿司 |
得意なスポーツ | 陸上競技全般 |
大切なもの | 子供の頃に観光客から貰った「家内安全」のお守り |
嫌いなもの | カエル |
CV | 宮下栄治 |
キャラ設定
『KOFXIV』(ザ・キング・オブ・ファイターズXIV)でサリナ、ネルソンと共に南米チームとして初参戦。
額に「迅」の文字のマスクを被り、「家内安全」のお守りを首にぶら下げた『ブラジリアン忍者』。
幼い頃から忍者に憧れ、修行を重ねる内に驚異的な身体能力を身につけた。
地元ブラジルで『ブラジリアン忍術』なる流派を作り道場を開くも弟子は一人もいない。
性格
思い込みや勘違いが激しく、あまりにも怪しすぎるカタコトな喋り方や間違った日本人の観点を語る有り様は、あの忍ばない、くの一の不知火舞ですら師匠になって欲しいと詰め寄る彼に「エセ忍者」と呼ぶほどである。
スタッフ曰く実際は忍術は使えないが、身体能力でカバーしている。
主な活動
『XIV』ではブラジリアン忍術を世に広め弟子の獲得に乗り出すためにKOF出場を決める。
チョイ・ボンゲとの掛け合いでは容姿を見て妖怪と勘違いしたり、ロバート・ガルシアから忍術について「霞切りと頭突きぐらいしか知らない」という旨が語られている。
EDではニッポンに眠る伝説の『コッカイギジドー』を会得し、最強の忍者になると宣言する。チーム解散前にネルソンから「お前怪しいから、目的地にたどり着く前に捕まりそうだな」と言われた。案の定、彼は警察のお世話になっていた。
必殺技
必殺技のイグアスオトシは、(SNKでは)『餓狼伝説』の山田十平衛以来の下溜め上で放つ投げ技。(※SNK以外だと『堕落天使』の結蘭や『ヤタガラス』の服部半蔵鮎香がいる)
なおKOFではダッシュしてから斜め下に入力をずらしても走り続ける事ができるので、ダッシュから投げに行くのも案外難がなかったりする。
ところで気になるのはCLIMAX超必殺技「カゲブンシン」。分身して前後から連続攻撃を食らわせ、打ち上げた相手を投げ落とすという技である(実際は分身ではなく、残像が見えるほど高速で動き回っているだけ)。
…あれ、ハットリって名乗ってるのにこれってむしろ甲賀者の技じゃ…?
性能
機動力が優れたスピードタイプで通常技は攻撃判定が弱く、変則的な動作が多いが振りは速く、足払いや対空に使える遠距離立ち強キックは優秀。しかし火力は非常に低いので小技からの連続攻撃で勝負する必要がある。コマンド投げ技や当て身技(返し技)は癖が強いが、相手を警戒させれば機動力で翻弄しやすくなる。
『XV』においては
リストラ。
南米チームは『XV』ではまさかの全員不参戦となった。他の二人に比べれば再参戦するだけの理由はあると思うのだが…ブラジリアン忍者に魅せられたファンは今日も復活を願い続ける。
関連タグ
「ザ・キング・オブ・ファイターズ」(英表記:「The King Of Fighters」)
略称:KOF
≪南米チーム≫
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