概要
西園寺実兼の四男、官位は従一位、太政大臣、今出川家(菊亭家)を創始。
プロフィール
時代 | 鎌倉時代-南北朝時代 |
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生誕 | 弘安4年(1281年) |
死没 | 延元4年/暦応2年1月16日(1339年2月25日) |
官位 | 従一位、太政大臣 |
主君 | 後宇多天皇→伏見天皇→後伏見天皇→後二条天皇→花園天皇→後醍醐天皇→光厳天皇→後醍醐天皇→光明天皇 |
氏族 | 今出川家 |
父母 | 父:西園寺実兼、母:藤原孝泰の娘 |
兄弟 | 公衡、今出川兼季、公顕、他 |
妻 | 西園寺公顕の娘 |
子 | 実尹 |
経歴
正安元年(1299年)に参議、正安4年(1302年)に権中納言に就任した。正和4年(1315年)に権大納言に就任。元亨2年(1322年)右大臣。正慶元年(1332年)に太政大臣に就任したが後醍醐天皇の復帰と建武の新政によって辞職された。その後出家。
外部リンク
関連タグ
初代菊亭家 | 第2代菊亭家 |
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今出川兼季 | 今出川実尹 |