概要
新宿歌舞伎町をモデルにした架空の町"神室町"を舞台に、極道の男たちの生き様を描くゲーム。
例外(スピンオフ)として、『龍が如く 見参!』『龍が如く 維新!』は時代劇、『龍が如く OF THE END』はゾンビを題材としている。
2015年12月8日をもって、シリーズは10年目を迎えた。
本作の特徴
まず、本作の特徴は実在する繁華街を舞台に繰り広げられるオープンワールド型アクションアドベンチャーゲームである。
ターゲット層は主に成人男性以上。その理由としては「ゲーム離れの多い年代だからこそ遊んでほしい」という概念が込められている。実際、コンセプトは「ゲームに飽いた者たちへ。」となっており、ゲーム離れしていたターゲット層を引き込むことに成功している。
また、本作は作品性を守るため「薬物及び薬物摂取シーンの排除」「子供の死の排除」「相手に絡まれないと殴れない不自由さ」の3点は初代から最新作に至るまで徹底的に守られている。
シリーズ
ゲーム
- 『龍が如く』2005年12月8日発売 - プレイステーション2
- 『龍が如く2』2006年12月7日発売 - プレイステーション2
- 『龍が如く見参!』2008年3月6日発売 - プレイステーション3
- 『龍が如く3』2009年2月26日発売 - プレイステーション3
- 『龍が如く4 伝説を継ぐもの』2010年3月18日発売 - プレイステーション3
- 『クロヒョウ 龍が如く新章』2010年9月22日発売 - プレイステーション・ポータブル
- 『龍が如く OF THE END』2011年6月9日発売 - プレイステーション3
- 『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』2012年3月22日発売 - プレイステーション・ポータブル
- 『龍が如く 1&2 HD EDITION』2012年11月1日発売 - プレイステーション3
- 『龍が如く5 夢、叶えし者』2012年12月6日発売 - プレイステーション3
- 『龍が如く 1&2 HD for Wii U』2013年8月8日発売 - WiiU
- 『龍が如く 維新!』2014年2月22日発売 - プレイステーション3・4
- 『龍が如く0誓いの場所』2015年3月12日発売 - プレイステーション3・4
- 『龍が如く極』2016年1月21日発売 - プレイステーション3・4
- 『龍が如く6 命の詩。』2016年12月8日発売 - プレイステーション4
映像化
登場人物
※百科に記事がある者のみ。()は初登場回。
- 桐生一馬(1)
- 真島吾朗(1)
- 澤村遥(1)
- 伊達真(1)
- 柏木修(1)
- 錦山彰(1)
- 堂島大吾(2)
- 郷田龍司(2)
- 峯義孝(3)
- 南大作(3)
- 冴島大河(4)
- 秋山駿(4)
- 谷村正義(4)
- 葛城勲(4)
- 渡瀬勝(5)
- 久瀬大作(0)
- 西谷誉(0)
- 尾田純(0)
関連イラスト
関連タグ
ボーダーブレイク(アバターパーツ配布のコラボレーション)