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幻影の覇者の編集履歴

2018-02-20 12:32:06 バージョン

幻影の覇者

げんえいのはしゃ

『幻影の覇者』とは劇場版ポケットモンスターの13作目。正式タイトルは『幻影の覇者 ゾロアーク』

幻影に隠された未来が動き出す。


概要

2010年7月10日に公開された劇場版ポケットモンスター

この年に第5世代の本編『ブラック・ホワイト』が発売されたので、ダイヤモンド&パールシリーズの劇場版は本作が最終作となる。


DP本編では『ブラック・ホワイト』のポケモンは登場しなかったが、本作ではゲームに先がけてゾロアゾロアークが主役ポケモンとして登場する。


第1作『ミュウツーの逆襲』から登場し続けたタケシはDP終了を以てレギュラーを降板したため、この作品が最後の出演。


前売り券の配信は、特別な技を覚えた色違いのエンテイライコウスイクンのいずれか一体。これらを『ブラック・ホワイト』に送ると特別なイベントが発生する。

また、劇場ではセレビィが配信された。こちらも『ハートゴールド・ソウルシルバー』及び『ブラック・ホワイト』へ連れていけば特別なイベントが発生する。


さらに映画の公開を記念して、グーンハッサムが2010年6月18日〜7月14日までの期間で、Wi-Fiコネクションにて配布されていた。


ストーリー

水と緑、古い町並みと近代的な建物が美しく調和するクラウンシティ。この地で開催されるポケモンバッカー・ワールドカップを観戦するため、サトシとピカチュウ一行はクラウンシティに向かっていた。

旅の途中、サトシたちは、他のポケモンや人間にも化けることができる不思議なポケモン、ゾロアに出会う。サトシたちは、仲間を探しているというゾロアを助けることにして、いっしょにクラウンシティに向かう。

サトシたちが目指すクラウンシティでは、セレビィが目撃されていた。セレビィがやって来るのは、20年前のある事件以降、はじめてのことだった。

一方、クラウンシティでは、クラウンシティの守り神とされている伝説のポケモン、ライコウ・エンテイ・スイクンが、街中で暴れ、人々をパニックにおとしいれていた。この事件を起こしている人物こそが、巨大企業コーダイネットワークの社長、グリングス・コーダイであった。このライコウ・エンテイ・スイクンこそ、コーダイがあやつる、ゾロアークの化けた姿だったのだ! そして、ゾロアが探している仲間とは、このゾロアークのことだった。

未来を知る男といわれるコーダイが邪悪な野望のため、セレビィをおそう! セレビィが持つ秘密の力とは、いったい何か? クラウンシティの運命は? ゾロアは、ゾロアークと出会うことができるのか? そして、ゾロアークは、敵なのか、味方なのか!? ポケモン映画史上、最大の化かしあいが今、始まる。(公式サイトより引用)


人物


ゲストキャラクター


登場ポケモン


ゲストポケモン


主題歌

エンディングテーマ

「アイスクリームシンドローム」

作詞・作曲・編曲・歌:スキマスイッチ


映像

  • 予告編

http://www.pokemon-movie.jp/history/image/yokoku/2010.html?keepThis=true&TB_iframe=true&height=320&width=480

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関連タグ

ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター


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