曖昧さ回避
- アメリカ・ジェネラル・ダイナミクス社が開発した兵器→FIM-92
- フロムソフトウェアから発売されたロボットアクションゲーム『アーマードコア』シリーズの登場人物。面倒が嫌いなあの方
- ゲーム『バイオハザード0』の敵キャラクター
- 日本の競走馬
- 映画『トランスフォーマー ロストエイジ』に登場するロボット
- 『ワンパンマン』の登場人物→スティンガー(ワンパンマン)
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の登場人物→スティンガー(キュウレンジャー)
- 『ウルトラマンガイア』の登場マシン「GBTスティンガー」の略称
- アクションゲーム『デビルメイクライ』における技の一つ。牙突のようなもの
面倒が嫌いな人
「いいか、俺は面倒が嫌いなんだ」
『アーマード・コア プロジェクトファンタズマ』に登場するレイヴン。
ウェンズデイ機関に所属するレイヴンであり、終始主人公のライバルとして関わってくる。
事あるごとに面倒面倒言うのでセリフ的には印象が濃い。
ちなみに中の人は、後のシリーズでとても面倒なプランを頑張って実行する参謀家に生まれ変わっていた。
バイオハザード
『バイオハザード0』(同作を元にしたストーリーのあるUCにも登場)に登場するサソリ型のB.O.W.。
いざ作ったはいいが、知能が低く有用性がないため量産されなかった。
黄鉄道列車内で突然登場するが、狭い車内にどうやって入ってきたのかわからないようなサイズであり、デカイハサミをや尻尾を振り回して攻撃してくる。
端に追い詰められたらすぐに扉を出て別の車両に移らねば腹を刺されて即死、レベッカの断末魔を聴く羽目になる。
競走馬
父:サンデーサイレンス
母:レガシーオブストレングス
1998年11月8日にデビュー戦を勝利し、続いて2戦目となる赤松賞にも勝利。
その翌週に連闘で阪神3歳牝馬ステークスに出走して勝利。
デビューから1ヶ月足らずでGI制覇という快挙を成し遂げた。
トランスフォーマー
『トランスフォーマーシリーズの実写映画4作目『ロストエイジ』に登場するディセプティコンの一人で、赤いカラーリングのパガーニ・ウアイラに変形。
前作『ダークサイド・ムーン』でのシカゴの惨劇により設立された反トランスフォーマー組織「KSI」(Kinetic Solutions Incorporated)が、シカゴ戦で討ち取られたディセプティコンの残骸や、その直属の実働部隊「墓場の風」が極秘に行った「オートボット狩り」で殺害したオートボット幹部の亡骸を解析して得たデータを基に、バンブルビーをモデルとして開発した人造トランスフォーマーのプロトタイプ。当初はKSIが遠隔操作して動かしていたが、同様にして開発されたガルバトロンの叛逆と同時に人間による制御を離れ、ディセプティコン軍団へと寝返った。
ロボットモードの姿はバンブルビーに似つつも、カラーリングは赤と緑を基調としており、頭部の形状はバンブルビーが戦闘時に装着するバトルマスクそのものである。
KSIはバンブルビーと同等かそれ以上の性能を持つと主張していたが、性格は彼とは対照的に歪んでおり、自身を模した「コピー品」に対してバンブルビーは自主規制音を伴う言葉で罵る・(待機状態の)スティンガーを殴り倒すなどして露骨に怒りを剥き出しにしており、終盤の戦闘でスティンガーを討ち取った際にはラジオの音声で「コピー商品は嫌いでね」と言い放った。
『ロストエイジ』公開当時に発売された玩具は、簡易変形タイプの「ロストエイジシリーズ」と、日本でのみ発売された「ムービーアドバンスドシリーズ」の2種があるのだが、後者は新規製造ではなく同シリーズのバンブルビーの配色を変えたリカラー品のため、ウアイラではなくカマロに変形する。2018年の「スタジオシリーズ」には、劇中のデザインを忠実に再現し、ちゃんとウアイラに変形するスティンガーが発売されている。