世界よ!最悪の結末、バッドエンドに染まれ!白紙の未来を、黒く塗りつぶすのだ!
概要
お伽話の悪役ばかりが集まった国であり、世界を最悪の結末「バッドエンド(悪い未来)」へ導くことを目的とする。
首領である悪の皇帝ピエーロと、ウルフルン、アカオーニ、マジョリーナの三幹部+ピエーロ直属の配下であるジョーカーで構成される。
かつては他にも多数の手下がいたようで、かなりの大軍を従えていたようだが(第6話より)、現在は上記5人以外にキャラの存在は無い様子。
ピエーロはメルヘンランドの女王・ロイヤルクイーンによって封印され、3幹部は人々の負の感情から産まれるバッドエナジーを吸収し、それを用いてピエーロの復活を目論んでいる。
…というのは『伝説の戦士の絵本(プリキュアの絵本)』に書かれていたシナリオであり、実際には3幹部はピエーロのことを知らないなど、この絵本に書かれていたこととはいくつかの矛盾が発生していることから、上記のことは本当の話ではない可能性もある。
次々回の敵組織に比べて国家としての実態は薄く、新キャラの導入が一切行われていない事から個々の戦闘力が低くなくても歴代で最も人材が不足している組織と言える。
終盤にて、三幹部はかつてメルヘンランドの妖精で、おとぎの悪役として酷い扱いを受けていたところをジョーカーに唆されて、メルヘンランドへの復讐、そして世界をバッドエンドにするという野望のためにバッドエンド王国が作られたことが判明した。
構成員
上層部
ピエーロ(声:玄田哲章) | ジョーカー(声:三ツ矢雄二) |
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バッドエンド王国の頂点に君臨する「悪の皇帝」。人間が抱く負の感情から誕生した「絶望の怨念」で、世界に不幸が蔓延する限り生まれ続ける存在である。かつてメルヘンランドに侵攻した際、そこを守護するロイヤルクイーンによって封印された経緯をもつ。地球の「バッドエナジー」やジョーカーを吸収する形で完全復活を果たすが、プリキュアの浄化技を受ける形で消滅する。 | ピエーロの側近を務める道化師風の男。王国内では三幹部たちの助言役として振る舞い、彼らにピエーロの意思を伝える役割等を担う。三幹部をバッドエンド王国にスカウトした張本人でもある。最終決戦ではバッドエンドプリキュアを差し向けてプリキュアを始末しようとするが、最後は復活したピエーロに吸収される形で消滅する。 |
三幹部
いずれも元々はメルヘンランドに住む妖精で、そこでは絵本の悪役として周囲から忌み嫌われていたが、ジョーカーの誘惑によってバッドエンド王国へと寝返った。
ウルフルン(声:志村知幸) | アカオーニ(声:岩崎ひろし) |
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バッドエンド王国の幹部を務める人狼。元々はメルヘンランドに住む「ウルルン」という妖精だった。「バッドエナジー」の空間を発生させると風景が青色に染まり、本気を出すと凶暴な猛獣へと変貌する。最終決戦では「黒っ鼻」の力を吸収する形でプリキュアとの戦いに挑むが、最後は彼女たちの浄化技を受けて改心するに至り、元のウルルンの姿に戻った後は故郷へと帰還する。 | バッドエンド王国の幹部を務める赤鬼。元々はメルヘンランドに住む「オニニン」という妖精だった。「バッドエナジー」の空間を発生させると風景が赤色に染まり、本気を出すと身体が巨大化する。最終決戦では「黒っ鼻」の力を吸収する形でプリキュアとの戦いに挑むが、最後は彼女たちの浄化技を受けて改心するに至り、元のオニニンの姿に戻った後は故郷へと帰還する。 |
マジョリーナ(声:富永みーな) | |
バッドエンド王国の幹部を務める魔女。元々はメルヘンランドに住む「マジョリン」という妖精だった。「バッドエナジー」の空間を発生させると風景が緑色に染まり、本気を出すと若返った姿に変身する。最終決戦では「黒っ鼻」の力を吸収する形でプリキュアとの戦いに挑むが、最後は彼女たちの浄化技を受けて改心するに至り、元のマジョリンの姿に戻った後は故郷へと帰還する。 |
バッドエンドプリキュア
物語終盤にて登場。いずれも浄化された三幹部の「醜い心」から生まれた存在で、生みの親であるジョーカー曰く「心のない戦闘マシーン」。
バッドエンドハッピー(声:福圓美里) | バッドエンドサニー(声:田野アサミ) |
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キュアハッピーの姿に似ている少女だが、自分さえ良ければ他人が不幸になっても気にしない自己中心的な性格をしている。戦闘の際には破壊光線を放つ。ジョーカーの指示でハッピーを始末しようと襲いかかるが、最後は彼女の浄化技を受けて消滅した。 | キュアサニーの姿に似ている少女だが、破壊衝動をもつ狂人的な性格をしている。戦闘の際には炎を用いた攻撃をする。ジョーカーの指示でサニーを始末しようと襲いかかるが、最後は彼女の浄化技を受けて消滅した。 |
バッドエンドピース(声:金元寿子) | バッドエンドマーチ(声:井上麻里奈) |
キュアピースの姿に似ている少女だが、卑劣な作戦を平然と行う性悪な性格をしている。戦闘の際には雷を用いた攻撃をする。ジョーカーの指示でピースを始末しようと襲いかかるが、最後はピースの浄化技を受けて消滅した。 | キュアマーチの姿に似ている少女だが、弱者を徹底的に痛めつけようとする戦闘狂な性格をしている。戦闘の際には破壊光線で攻撃する。ジョーカーの指示でマーチを始末しようと襲いかかるが、最後は彼女の浄化技を受けて消滅した。 |
バッドエンドビューティ(声:西村ちなみ) | |
キュアビューティの姿に似ている少女だが、外見の美しさ以外のものを一切認めない冷徹な性格をしている。戦闘の際には氷の弓矢で攻撃する。ジョーカーの指示でビューティを始末しようと襲いかかるが、最後は彼女の浄化技を受けて消滅した。 |
怪物
アカンベェ(声:佐々木啓夫) | スーパーアカンベェ(声:佐々木啓夫) |
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バッドエンド王国のメンバーが使役する怪物。メルヘンランドから奪った「キュアデコル」をピエーロの力で「赤っ鼻」に変え、それを物体または生物に融合させることで誕生する。その他にも多彩なタイプが存在し、「青っ鼻」から誕生した防御型の個体、「黄色っ鼻」から誕生した強力型の個体等が登場する。 | 通常のアカンベェよりも強力な怪物で、物語の中盤で登場する。2つの「赤っ鼻」を1つに融合させた「デカっ鼻」から誕生する。戦闘能力は高いものの、その強さが災いして召喚者にも危害を加えようとする危険性をもつ。 |
ハイパーアカンベェ(声:佐々木啓夫) | 絶望の巨人(声:佐々木啓夫) |
スーパーアカンベェよりも強力な怪物で、物語終盤で登場する。「赤っ鼻」を闇の黒い絵の具で塗りつぶした「黒っ鼻」から誕生する。他のアカンベェとは異なり、召喚者が自らハイパーアカンベェの中に乗り込むことができるが、その代償として召喚者の命を縮めるという欠点をもつ。 | ピエーロが使役する巨大な怪物たち。「バッドエナジー」から生まれた存在で、周囲を荒野に変える能力をもつ。ピエーロがメルヘンランドに侵攻した際にも使役されていた。 |
ピエーロモンスター(声:不明) | ピエーロ軍団(声:不明) |
ピエーロが使役する5体の巨大な怪物。3つの顔を持つライオン型、クモ型、草が生えた恐竜型、2つの顔を持つヘビ型、蝶々型が登場し、いずれもプリキュアの通常の浄化が通用しない戦闘能力をほこる。絶望の巨人と同様、「バッドエナジー」から生まれた存在。 | イラスト左側のキャラ。ピエーロが使役する人型の怪物たち。道化師のような顔が特徴。ピエーロの指示の下、ピエーロモンスターと共にプリキュアに襲いかかる。絶望の巨人と同様、「バッドエナジー」から生まれた存在。 |
特徴
三幹部はいずれも有名なおとぎ話の悪役(実在動物、東洋伝説、西洋伝説から1つずつ、それぞれ狼、鬼、魔女という代表的な者を抜粋したと思われる)をモチーフとしており、本拠地もそれらのイメージに合わせた風景になっている。
幹部とジョーカーはそれぞれ「闇の絵本」という何も描かれていない白紙の本を持ち、そのページに「闇の黒い絵の具」を塗りたくることによってバッドエンド空間を発生。周囲にいる生物たちに深い絶望感や無気力感を与え、バッドエナジーを吸収する。
バッドエナジーを生み出す犠牲者になるのは主に人間たちだが、メルヘンランドの妖精でもバッドエンド空間に閉じ込められれば同じように悪影響を受ける(第24話)。それどころか、昆虫(第11話)やアマゾン川の生物(第30話)など、およそ知性や心がなさそうな生物からでさえバッドエナジーが発生する。
プリキュアに選ばれるとバッドエンド空間の中でも悪影響を受けずに行動できるようなる。また、プリキュアでなくても強い意志や刺激があれば悪影響から開放されることもあり、絶望・無気力を覆す力があれば案外大丈夫なようだ。事実、星空みゆきはプリキュアになる前からバッドエンド空間の悪影響を受けていなかった。ちなみにキャンディとポップ、そしてみゆきの祖母である星空タエにも無効。逆に圧倒的な絶望が襲い掛かった場合、たとえプリキュアといえどもバッドエナジーを放出してしまう。
また、闇の絵本を使うと使用者に合わせて周囲の景色が変化する(ウルフルン→満月の夜、アカオーニ→夕焼け空、マジョリーナ→蜘蛛の巣が張り巡らされる、ジョーカー→紫の曇り空)。
バッドエンド空間の射程距離は町一つを覆える程度(数キロメートルぐらい)であり、その中はある種の結界となっており、周囲や第三者に自分たちの戦いがバレることはまずない。
なお、破壊が目的ではないためか、バッドエンド空間で破壊された物体は空間が解除されると元に戻る。
また、バッドエナジーを吸収する際に場所は不明だが(おそらくバッドエンド王国だと思われる)時計らしきものの針が進む描写がある。この針が一回りすることによって皇帝ピエーロが復活する(23話)。
基本的にはバッドエンド空間を一回発生させたら針が一目盛り分だけ進む。
その一回で街全体を絶望に満たしても一目盛分しか針が進まない。
と思ったら、その一回で子供二人、果ては花壇にいた虫数匹に絶望感を与えた程度でも針が一目盛り分動く。
バッドエナジーの質とか量とかは関係ないのだろうか…
これらのことで分かることは、バッドエナジーの吸収が手軽かつ無差別にできることである。従来シリーズの敵勢力のように悪事の計画を練ったり、イケニエとなる一般人を探して街を探索する必要がない。いつでもどこでも何も考えずとも、闇の絵本を開けばそれだけでバッドエナジーを生み出すイケニエが生まれて針が進む。この点から見れば歴代でも一番厄介な敵勢力である。
闇の絵本は、三幹部自らの戦闘用パワーアップにも用いることができ、ウルフルンは狂暴化、アカオーニは巨大化し、マジョリーナに至ってはなんと若返った!
三幹部は基本的に、ピエーロがメルヘンランドから奪い取ったキュアデコルの力を利用して生み出したアカンベェ(キュアデコルを用いずに生み出したものもある)を使用してプリキュアと戦うが、肉弾戦を行うこともある。
三幹部は最初こそいがみ合っているような描写が見られたが、実際にはそれなりに仲良くやっている様子。また、初期の頃は言動や行動に悪役らしさが感じられたものの、だんだんボケをかますことが多くなり、詰めが甘くて結果的に敗れることなどから、タイムボカンの三悪を連想させる、「愛すべき3バカトリオ」とも言えるだろう。
上述した通りバッドエナジーの吸収には計画など不要なので、闇の絵本を開く気になるまでは、人間界をエンジョイしたり自分の趣味に没頭してたりする様子も頻繁に描かれていた。しかし逆に言えば、そんなお茶目な連中が、軽い気持ちで闇の絵本を開くことで絶対的な絶望を世界に蔓延させているのである。彼らの陽気で無邪気な側面はむしろ不気味さを強調していた。
その他の特徴
ちなみに全員、人間の文字(平仮名・片仮名はもちろんの事、漢字からローマ字まで)を読む事が出来る。
あとニチアサ&中の人繋がりだからといって、くれぐれもゴリサキがラスボスなどと言ってはならない。(もっとも、あちらの敵組織の目的と怪人を生み出す方法も酷似しているが)
そして、ついに3幹部のキャラソンが『スマイルプリキュア!ボーカルアルバム2 ~みんな笑顔になぁれ!~』でリリースされた。
これまでの流れ
第1話から順調にバッドエナジーを集め続け、第23話にてピエーロが復活した。
その第23話にてプリキュアとの総力戦になる。ウルフルンvsキュアサニー、アカオーニvsキュアピース、マジョリーナvsキュアマーチ、ジョーカーvsキュアビューティ&ポップ、アカンベエvsキュアハッピーの構図になり、一時はプリキュアを壊滅寸前にまで追い込むが、キャンディを助け、みんなと一緒に帰る約束のために奮起したプリキュアの前に逆転を許し敗北。
復活した皇帝ピエーロもプリンセスフォームとなったプリキュアの新必殺技、プリキュアレインボーバーストで打倒され、完全復活を果たせなかった。
第24話にて彼らはまだ生きていることが判明。そしてピエーロ完全復活には更にメモリ18個分のバッドエナジーを貯めなければならないらしい。
しかし、27話以降はバッドエナジー収集に失敗したり、デカっ鼻にキュアデコルを二つ使っている関係上デコルをプリキュア側に大量に取られ、そして最強と謳われた黒っ鼻アカンベェも破られてかなり劣勢に立たされている。そして第40話以降、三幹部はジョーカーから最後通告を受ける。
第45話で三幹部は最後の黒っ鼻を自分たちのパワーアップに使用して戦い、圧倒的な力でプリキュアたちを追い詰めるが、キュアハッピーの優しさに触れて自ら浄化され、メルヘンランドの妖精だったころの姿に戻った。
第46話ではバッドエンドプリキュアとの戦いの最中にジョーカーが地球上のありとあらゆる生き物からバッドエナジーを集め、ピエーロ完全復活に必要なバッドエナジーを遥かに超える量のバッドエナジーをピエーロの卵に捧げたことで、ピエーロは最強状態となって復活。そしてジョーカーも自ら黒い絵の具と化してピエーロに取り込まれて消滅した。
第48話にてピエーロはウルトラ化したプリキュアとロイヤルキャンディによって浄化され消滅。そして、バッドエンド王国の三幹部だったウルルン、オニニン、マジョリンもメルヘンランドで幸せに暮らしていることが「プリキュアの絵本」の中で語られた。
出撃一覧
幹部が人間界へ出撃するのは基本的に1人ずつ。
第17話では珍しく三幹部が全員人間界へ出向いたが、ウルフルンとアカオーニはお笑いコンテストに参加する目的だったため出撃したとはいえないだろう。(実際コンテストでの自分たちの番が終わった後に帰っていった。)
第23話ではプリキュアがバッドエンド王国に乗りこんできたため、出撃というよりは迎撃という形になったがここに示すことにする。この時は全員で戦っている(但しチーム戦ではなく、1vs1ずつに分かれてのタイマンであった)。
それ以降は3幹部全員が一斉に出撃することが多くなっている。
第29話ではゲームニスイコマレールの世界でプリキュアと「木曜19時の某フジテレビ番組」さながらのゲーム対決を展開。アカンベェを召喚したのはマジョリーナである(ゲーム内にたくさんいた緑っ鼻アカンベェは誰が出したのか不明)。プリキュアとのゲーム対決をして、様々なインチキをしたにもかかわらず11戦全敗。ただし、この勝負の結果として夏休みの宿題をするのを妨害するという点だけは成功している。
第35話でも3人揃って人間界のおもちゃ屋に登場。このときはウルフルンとアカオーニがアカンベェを召喚。ちなみに複数の幹部が同時にアカンベェを繰り出したのは今のところ、この回が唯一である。
第37話では、今度は3人が人間化して七色ヶ丘中学校に登場。生徒会長になって生徒たちを部下にしようとしたが、アカオーニがドジを踏んだこととれいかの活躍によってそれは阻止された。アカンベェの使用者はウルフルンである。
第38話ではマジョリーナが発明品の「コドモニナール」を探すために人間界へ出撃。発明品で幼児化したウルフルンとアカオーニも元の姿に戻るためにマジョリーナを追いかけて人間界に行ったが、プリキュアと遊んでおり、戦力にはならなかった。
第39話ではメルヘンランドに伝わる絵本「はじまりのシンデレラ」を奪うために3人揃って出撃。絵本の中ではウルフルンとアカオーニがみゆきが演じるシンデレラの姉、マジョリーナがシンデレラの継母を演じた。
話数 | 出撃者 | アカンベェのモチーフ |
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第1話 | ウルフルン | 家 |
第2話 | ウルフルン | バレーボール |
第3話 | アカオーニ | やよいが描いた絵 |
第4話 | アカオーニ | サッカーゴール |
第5話 | マジョリーナ | 鏡(の絵) |
第6話 | マジョリーナ | 空き缶 |
第7話 | ウルフルン | 森の木 |
第8話 | マジョリーナ | 公園の遊具 |
第9話 | アカオーニ | ローラー |
第10話 | ウルフルン | お好み焼きのソース・・・と見せかけて接着剤 |
第11話 | マジョリーナ | タンポポ |
第12話 | ウルフルン | ガチャガチャ |
第13話 | アカオーニ | 『大凶』のおみくじ |
第14話 | マジョリーナ | 通天閣 |
第15話 | ウルフルン | カーネーション |
第16話 | アカオーニ | 問題集 |
第17話 | マジョリーナ | FUJIWARAの看板(2体) |
第18話 | アカオーニ | 玉入れの籠 |
第19話 | ウルフルン | やよいが作った狐の折り紙 |
第20話 | マジョリーナ | びっくり箱 |
第21話 | アカオーニ | 七夕の笹 |
第22話 | ジョーカー | アカンベェを使用せず |
第23話 | 全員 | 岩 |
第24話 | ウルフルン | お菓子の家 |
第25話 | アカオーニ | かき氷 |
第26話 | マジョリーナ | 天狗のお面+水風船×2+輪投げ |
第27話 | ウルフルン | 蚊遣り豚 |
第28話 | マジョリーナ | 七色ヶ丘中学校校舎 |
第29話 | 3幹部 | 観覧車 |
第30話 | アカオーニ | ピラニア |
第31話 | ウルフルン | ショベルカー |
第32話 | ジョーカー | 怠け玉の世界のジェットコースター |
第33話 | アカオーニ | 映画撮影用のカメラ |
第34話 | マジョリーナ | エレキギター |
第35話 | 3幹部 | ロボットアニメ「鉄人戦士ロボッター」の悪役「ワルブッター」の玩具 |
第36話 | ウルフルン | 鍵型ペンダント |
第37話 | 3幹部 | 投票箱 |
第38話 | 3幹部 | どんぐり |
第39話 | 3幹部 | ガラスの靴 |
第40話 | ウルフルン | バレーボール |
第41話 | アカオーニ | やよいが描いたマンガの悪役 |
第42話 | マジョリーナ | リンゴ |
第43話 | ジョーカー | 鏡 |
第44話 | ウルフルン | レンガの家 |
第45話 | 3幹部 | アカンベェを使用せず、自らのパワーアップに使用 |
第46話 | ジョーカー、BEプリキュア | - |
第47話 | ピエーロ、絶望の巨人 | - |
第48話 | ピエーロ | - |
余談
ウルフルン、アカオーニ、マジョリーナのを演じる3名の声優が個人で企画している3幹部イベントがしばしば開催されている。
関連タグ
スマイルプリキュア ウルフルン アカオーニ マジョリーナ ジョーカー(プリキュア) ピエーロ アカンベェ