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0号キュアの編集履歴

2021/02/07 17:24:06 版

編集内容:少しの修正

0号キュア

ぜろごうきゅあ

0号キュアとは、設定上では主人公プリキュアたちよりも前に活動していたとされているプリキュアの事。仮面ライダーと同じ公式分類ではなく、ファン間の通称という扱い。

概要

この「0号」という分類は、仮面ライダーシリーズにおける非公式の一部仮面ライダーの分け方に基づいてなされている。ここではプリキュアシリーズにおける非公式の一部プリキュア戦士の分け方に相当する。

仮面ライダーシリーズにおいては、主人公ライダーが「主役ライダー(1号)」で途中から仲間になるライダーを「2号ライダー」と呼ぶことが多い。プリキュアでも「主役キュア」に伴って「2号キュア」と呼ぶ。

初代仮面ライダーで主人公ライダーが「仮面ライダー1号」であり中盤から「仮面ライダー2号」が仲間になった(主人公交代に近いが、1号がその後復帰している)事に由来する呼称で、複数の仮面ライダーがレギュラー登場する平成ライダーで主に使われる。

その流れで、「主人公が仮面ライダーになるより前に仮面ライダーとして誕生していた戦士」あるいは「時系列で並べた時最初の仮面ライダー」を「1号より前のライダー」として0号ライダーと分けた呼び方である。

プリキュアでも「主人公がプリキュアになるより前にプリキュアとして誕生した戦士」あるいは「時系列で並べた時最初のプリキュア」を「主役キュア(1号)より前のプリキュア」として分けた通称となる。

数える際に単純に順番通り1号ライダー、1号キュアと捉えられることがある。

しかしその場合、0号ライダー、0号キュアの呼び方を使う機会は少ない・・・どころかないことが多い。

下記を見て通り、チームに加わる者は4番目が多いことがわかる。

主な0号キュア

平成プリキュア

作中でキュアブロッサム達よりも先に活動していた。

劇中での登場順から、4号キュアとして数えられる事が多い。

キュアブロッサム達は勿論、キュアムーンライトよりも昔に活躍したプリキュア。

キュアフラワーと同じ時代に現れたダークキュア

その強さはキュアムーンライトと互角かそれ以上とされている。

映画『ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』で登場。

「ハートキャッチプリキュア」の世界観における現在よりも400年も前に誕生した初代プリキュア。

主人公のキュアメロディよりも先に活動。最初は「誰の味方でもない」(場合によっては敵対もありうる)第三者的な勢力であった。

劇中での登場順から、4号キュアとして数えられる事が多い。

主人公のキュアハートよりも先に活躍。

劇中での登場順から、4号キュアとして数えられる事が多い。

主人公のキュアラブリーよりも先に変身している。

劇中での登場順から、2号キュアとして数えられる事が多い。

上記のキュアプリンセスと同じぐらいに登場。プリキュアとしての実力はプリンセスより上である。

劇中での登場順から、4号キュアとして数えられる事が多い。

上記のキュアフォーチュンの姉。フォーチュンよりも前から世界中のプリキュアに応援に行っている。

現在よりも大昔に活躍していたプリキュア。後に現在の敵対勢力である幻影帝国の首領クイーンミラージュとなってしまう。

当時は地球の神であるブルーがパートナーであった。

テレビ最初に登場。

現代のキュアフローラ達よりもはるか昔に活動していたプリキュア。

未来で誕生しているが主人公よりも出会う前に先に変身していることになっている。

年代ではキュアエールよりも遅いが、経緯としては先になる。

令和プリキュア

第1話よりキュアグレースの姿を見たダルイゼンの発言とキングビョーゲングアイワルの発言、第14話で風のエレメントさんの発言で存在が発覚。

現在活躍しているキュアグレース達より先の時代に活躍していた。名前はテアティーヌの発言から「フウ」と言うらしい。姿の似ているアスミは先代のパートナーだったテアティーヌの願いから生まれた精霊。

先代の彼女のプリキュア名がキュアアースだったのかについては今のところ不明。

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