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殿堂入り(デュエル・マスターズ)の編集履歴

2023-05-15 11:52:56 バージョン

殿堂入り(デュエル・マスターズ)

でんどういり

デュエル・マスターズにおける制限カードの事。

※こちらではデュエル・マスターズにおける殿堂入りを解説。それ以外は殿堂入りへ。

Pixivではポケモンに使われる事が多いので、「殿堂入り デュエルマスターズ」と検索した方がいい。


概要

その強さ故に「デュエル・マスターズ」に大きな影響を与えた「切り札」の事。

殿堂入りカードに認定されると、デッキに1枚しか入れる事ができないぞ!(デュエマ公式HP)

殿堂入りとは、TCGデュエル・マスターズにおける「殿堂レギュレーション」への指定、および指定されたカードの事。


他TCGの「制限カード」であり、デッキに投入可能なのは1枚のみ

殿堂入りしたカードを「殿堂カード」と呼ぶ非公式の通称もあるようだ。

より重い措置として、使用禁止のプレミアム殿堂がある。


公式では名誉ある称号とされるが、要は「その強さ故デッキの自由度が失われる為、大会での使用が制限された」カード達である。

最近では、「禁断」カードの様にシステム上複数投入ができない物を予め公式で指定する特殊パターンや、古く人気の低いカードが最新カードとの組み合わせで活躍した結果、指定されるという「名誉の殿堂入り」を果たすパターンもある。


また、殿堂入りからプレミアム殿堂に格上げされたカードも多い。

殿堂・プレミアム殿堂入りしたカードは調整版カードが出る事も多く、

かつては一度指定されれば二度と緩和は無いと思われていた。


しかし、年月と共にゲーム全体がインフレした事を受け、2015年の9月にボルメテウス・サファイア・ドラゴンがプレミアム殿堂からの格下げで殿堂入り、緩和された。

殿堂入り施行から12年経った2016年2月、殿堂から外されて、制限解除に至ったカードが現れた。


なお、殿堂入りの中には「プレミアム殿堂コンビ」も存在する。

コンボが強すぎるので、セットでデッキに入れる事を禁じたもの。

「《龍仙ロマネスク》+《母なる大地》」が該当していたが、

ロマネスクの殿堂入り及び母なる大地のプレミアム殿堂入りで解除された。


「殿堂」全体で見て解除もしくは緩和されたのはこのプレミアム殿堂コンビの一組が最初。

また、プレミアム殿堂の亜種として「プレミアム殿堂超次元コンビ」というものも存在。「《爆熱剣 バトライ刃》+《超戦龍覇 モルトNEXT》」が該当していたが、バトライ刃の殿堂入り及びコンビ殿堂の原因だった「閣ループ」がルール改定で不可能になった為解除された。


伝説の禁断ドキンダムX》のようにゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカードは当日は登場と同時に殿堂入りに指定されたが、その後のルール変更で「ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカードは1セットのみ投入可能」に変更された為、2022年7月1日付けで一斉に殿堂解除された。


殿堂入りカードとその指定年月一覧

2004年

3月15日

《サイバー・ブレイン》(後にプレミアム殿堂入りしたがその後に殿堂入りに緩和、現在は解除された)

《ディープ・オペレーション》 (後に殿堂解除)

《ストリーミング・シェイパー》

《エメラル》

アストラル・リーフ》(後に殿堂解除)


12月15日

アクアン》(後にプレミアム殿堂入り、その後に殿堂入りに緩和)


2005年

7月15日

《スケルトン・バイス》(後にプレミアム殿堂入り)

無双竜機ボルバルザーク》(後にプレミアム殿堂入り)


2006年

3月15日

《ヘル・スラッシュ》(後にプレミアム殿堂入り)

《ロスト・チャージャー》(後にプレミアム殿堂入り)


4月15日

《炎槍と水剣の裁》(後にプレミアム殿堂入りしたが、解除された)


2007年

11月15日

《クローン・バイス》

《予言者マリエル》


2008年

4月15日

《魂と記憶の盾》(後に殿堂解除)

《アクア・ハルカス》(後に殿堂解除)

《パシフィック・チャンピオン》(後に殿堂解除)

《インフェルノ・ゲート》(後にプレミアム殿堂入り)

《インフィニティ・ドラゴン》

超竜バジュラ

《母なる大地》(後にプレミアム殿堂入り)

《呪紋の化身》(後にプレミアム殿堂入り)


10月15日

《凶星王ダーク・ヒドラ》(後にプレミアム殿堂入りした後に殿堂降格、さらにその後に殿堂解除)

《バジュラズ・ソウル》


2009年

4月15日

《母なる紋章》(後にプレミアム殿堂入り)

英知と追撃の宝剣》 (後に殿堂解除)

ソウル・アドバンテージ》(後にプレミアム殿堂入り)

雷鳴の守護者ミスト・リエス》(後に殿堂解除)


12月19日

聖鎧亜キング・アルカディアス》(後にプレミアム殿堂入り)

不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》(後に殿堂解除)

インフェルノ・サイン


2010年

5月15日

《パラダイス・アロマ》 (後に殿堂解除)

蒼狼の始祖アマテラス》(後にプレミアム殿堂入り)

龍仙ロマネスク》 (後に殿堂解除)

エンペラー・キリコ》(後にプレミアム殿堂入り)

《スパイラル・ゲート》 (後に殿堂解除)


2011年

1月15日

光牙忍ハヤブサマル

《ラッキー・ダーツ》

《転生プログラム》(後にプレミアム殿堂入り)

《ハイドロ・ハリケーン》

魔光蟲ヴィルジニア卿》(後に殿堂解除)

龍神ヘヴィ》(後に殿堂解除)

威牙の幻ハンゾウ》(後に殿堂解除)

邪神M・ロマノフ》(後にプレミアム殿堂入り、その後に殿堂入りに緩和)


7月23日

《ダンディ・ナスオ》(後にプレミアム殿堂入り)

斬隠オロチ

《超次元ドラヴィタ・ホール》(後に殿堂解除)

《王機聖者ミル・アーマ》(後に殿堂解除)

天雷の導士アヴァラルド公》 (後に殿堂解除)

《再誕の社》


2012年

3月15日

カラフル・ダンス


8月11日

ボルバルザーク・エクス

《ビックリ・イリュージョン》

《次元流の豪力》(後にプレミアム殿堂入り、その後に殿堂入りに緩和)


2013年

3月15日

《セブンス・タワー》(後に殿堂解除)

《ミラクルとミステリーの扉》(後にプレミアム殿堂入り、その後に殿堂入りに緩和)


6月22日

《ホーガン・ブラスター》

《獰猛なる大地》(後に殿堂解除)

《アクア・メルゲ》(後にプレミアム殿堂入り)

《カモン・ピッピー》(後に殿堂解除)


2014年

3月15日

《ガチンコ・ルーレット》(後に殿堂解除)

《ポジトロン・サイン》

《希望の絆 鬼修羅》(後に殿堂解除)

《パーロックのミラクルフィーバー》(後に殿堂解除)

《盗掘人形モールス》


5月24日

勝利宣言 鬼丸「覇」

《疾封怒闘 キューブリック》

鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》(後に殿堂解除)

《予言者ローラン》 (後に殿堂解除)

《デビル・ドレーン》

《陰陽の舞》


2015年

3月14日

《超次元ホワイトグリーン・ホール》 (後に殿堂解除)

《ミステリー・キューブ》(後に殿堂解除)


6月15日

《魔天降臨》

《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》(後にプレミアム殿堂入り)

ヒラメキ・プログラム》(後にプレミアム殿堂入り)

《暴龍警報》


9月19日

ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》(プレミアム殿堂からの格下げ、さらに後に殿堂解除)


12月15日

《禁断~封印されしX~》/《伝説の禁断ドキンダムX》(登場と同時に指定、後に殿堂解除)


2016年

2月28日

無双恐皇ガラムタ

《奇跡の精霊ミルザム》(後にプレミアム殿堂入り)

《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》/《極・魔壊王 デスゴロス》(後に殿堂解除)


9月15日

《邪帝斧 ボアロアックス》/《邪帝遺跡 ボアロパゴス》/《我臥牙 ヴェロキボアロス

《フェアリー・ギフト》

《フォース・アゲイン》


12月16日

《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》/《終焉の禁断 ドルマゲドンX》(登場と同時に指定、後に殿堂解除)


2017年

2月26日

《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》(後に殿堂解除)

《蛇手の親分ゴエモンキー!》

《常勝ディス・オプティマス》

復讐 ブラックサイコ

メガ・マナロック・ドラゴン


7月8日

S級原始 サンマッド

《アラゴト・ムスビ》

スクランブル・チェンジ》(後に殿堂解除)

魔龍バベルギヌス

《大勇者「鎖風車」》

《目的不明の作戦》


2018年

3月1日

《裏切りの魔狼月下城》(後にプレミアム殿堂入り)

《超次元ガロウズ・ホール》 (後に殿堂解除)

《破界秘伝ナッシング・ゼロ》(後に殿堂解除)

《真・龍覇 ヘブンズロージア》(後に殿堂解除)

《単騎連射 マグナム》

《音精 ラフルル》(後にプレミアム殿堂入り)

《龍素知新》


7月14日

《次元の霊峰》

《勝利のアパッチ・ウララー》(後に殿堂解除)

《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》

《プラチナ・ワルスラS》(後に殿堂解除)


2019年

3月1日

蒼き団長ドギラゴン剣

時の法皇ミラダンテⅩⅡ

《ドリル・スコール》

《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》

黒神龍ブライゼナーガ

《ヴォルグ・サンダー》(後にプレニアム殿堂入り)


7月1日

《セイレーン・コンチェルト》

《ガヨウ神》(後に殿堂解除)

《“轟轟轟”ブランド》


12月20日

《滅亡の起源零無》/《零龍》(登場と同時に指定、後に殿堂解除)


2020年

1月1日

《BAKUOOON・ミッツァイル》

《機術師ディール/「本日のラッキーナンバー!」》

禁断機関VVー8

《侵革目パラスラプト》

《バロン・ゴーヤマ》

Dの牢閣メメント守神宮


7月1日

《MEGATOON・ドッカンデイヤー》

熱き侵略 レッドゾーンZ

《腐敗勇騎ドルマークス》

怨念怪人ギャスカ


12月18日

《MEGATOON・ドッカンデイヤー》

《爆熱剣 バトライ刃》/《爆熱DX バトライ武神》(後にプレニアム殿堂入り)

《凄惨なる牙 パラノーマル》

《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》

生命と大地と轟破の決断》(後にプレミアム殿堂入り)

ジョット・ガン・ジョラゴン

海底鬼面城


2021年

7月1日

《暗黒鎧 ダースシスK》

《不敵怪人アンダケイン》

《サイバー・I・チョイス》


2022年

1月1日

“龍装”チュリス

《希望のジョー星》(後にプレミアム殿堂入り)


8月15日

竜魔神王バルカディア・NEX

超七極Gio/巨大設計図

《月下旋壊 ド・リュミーズ》

《樹食の超人》


2023年

3月20日

一なる部隊 イワシン

《ガル・ラガンザーク》

《暗黒鎧 ザロスト》


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デュエル・マスターズ 制限カード プレミアム殿堂

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