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パルキア(イベントレイド)の編集履歴

2023/12/14 13:41:21 版

編集者:patrick

編集内容:誤字を修正しました

概要

ポケモンSV』の伝説テラレイドバトル。いわゆる禁止級のイベントレイドはミュウツー以来となる。

同時期にダークライと色違いルカリオの配布が行われてるが、ミュウツーと違って本レイドに関係がなく有利というわけでもない。

開催期間は2023年12月8日〜2023年12月22日。バージョンはバイオレット限定。

特殊行動

  • じゅうりょく(開幕)
  • バフ解除(HP80%時)
  • デバフ解除(時間75、50%時)
  • あまごい(HP99、50%時)
  • シールド(HP80%または時間75%時、耐久値30%)

対策

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
90120100150120100680

特性は隠れ特性の「テレパシー」。レイドでは実質効果はなし。

技はりゅうせいぐんハイドロポンプかみなりだいもんじ、あまごい。

難易度はテツノイサハウネルミナモ同様★5で、特性も無意味だが、禁止級特有の高種族値を持っている上、HP倍率も35倍とかなり高めに設定されており、決して油断はできない。

開幕からじゅうりょくとあまごいを使い技の全体的な命中不安をカバーしてくる。

HPが半分になると再びあまごいを使用してくる。

しかし弱点のフェアリータイプの弱点を突ける技はなく、雨のせいでだいもんじの威力が半減するためこおりタイプも実質弱点を突かれない。ディアルガに比べて難易度が低め。

またミストフィールドが非常におすすめ。ドラゴン技半減に加えてかみなりやだいもんじの追加効果を無効化できる。ただしNPCにオリーヴァがいないことを確認してから使うこと。

りゅうせいぐんのデメリットを補うためか2回デバフを解除するが、それでもりゅうせいぐんを誘発できれば勝手に特攻が下がっていくためかなり楽にはなる。

HPを削るとシールドを張ると同時にバフ解除を行うが、それ以降は無いため積み放題になる。なので張られる前に削っておくのをおすすめする。

おすすめのポケモン

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

HPの関係でハバタクカミよりも特殊耐久が高く、めいそう+ドレインキッスで戦える。

どろかけでテラスタルオーブのチャージついでに命中を下げられる。

今回は特性は通常隠れどちらでも良い。

北3番エリアにフェアリーテラスタルのニンフィアが出現するため入手は楽。

金策ニンフィアを使い回せたという報告も。

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

特防の種族値が高く、こちらもめいそう+ドレインキッスでドレイン戦法が取れる。にほんばれであまごいを上書きするついでに火力か耐久面をさらに引き上げられる。

マジカルフレイムで特攻を下げることも可能。

うそなきも覚えるが、今回はデバフ解除が多くシールドで無効にされるためあまりおすすめできない。

最大の難点はパルキアがバイオレット限定に対しハバタクカミがスカーレット限定であることか。よって入手しにくいためニンフィアの方がおすすめできる。また育成時にはテラスタイプに注意。

特防が圧倒的に高く、アシッドボムで特防を下げてからりゅうのはどうで戦える。

回復技に乏しいため、持ち物は基本的にかいがらのすず

「りゅうせいぐん」を打たれるリスクはあるが、むしろ打たせることで相手のとくこうが下がって逆に有利になるため、打たれ得である

なお、ヒスイヌメルゴンでも十分クリア可能だが、HP種族値が10低いため原種の方がおすすめできる。

わるだくみ」から「りゅうのはどう」でダメージを取っていける。

ヌメルゴンと比べてテラスタル速度は遅くなるが、「バークアウト」で自らとくこうを下げに行くことができる。

サポート枠

全てのわざマシンに対応する。弱点を突かれる技は採用されていないため、安心してサポートに回ることができる。

種族値もオール100族であり、決して低くはない。

ただ今回必要な技が絞られ、「かいでんぱ」「むしのていこう」「アシッドボム」がほぼ必須レベル。残りは「いのちのしずく」などがあるとよい。

非おすすめポケモン

弱点を突けられる上にパルキアの半分以上の技を半減または無効化できるが、「あまごい」で天候を雨にするため、弱点を突く「かみなり」が必中になる。

一応★5レイドのため「いやしのエール」を挟めばなんとかなる。ただし安定性が欠けるため非推奨。

でんき技が半減なためパラボラチャージが効き辛く、非推奨。

ハラバリーと同じ理由に加え、りゅうせいぐんで弱点を突かれるため非推奨。

ほのお技が半減な上雨にしてくるためむねんのつるぎなどが効き辛いため非推奨。

なにより、タイプ相性を考えない選出自体が言語道断

いつも通りレイドの嫌われ者。

パオジアンは弱点を突けるが、特殊耐久が低いため雨下のハイドロポンプを耐えることが難しい。

報酬

入手できる個体は、特性が「テレパシー」で、性格も「ひかえめ」で固定。レベルは75。なので入手できれば即戦力の特殊アタッカーとして起用できる。一方、個体値はランダムで変化するので、A0個体やS0個体が欲しい場合は厳選が必要となるが、最低4ヶ所が「さいこう」で確定となる★5レイドの仕様上、厳選難易度はかなり高めとなっている。ちからをすいとる(のろいで自傷できるポットデスがおすすめ)や素早さ実数値156のポケモンを使用すれば楽に厳選可能。

「テレパシー」は、味方からの攻撃でダメージを受けなくなる特性であり、主にダブルバトルで役に立つ。イベントレイド実施中に配信が開始されるDLC「藍の円盤」ではダブルバトルがメインとなることが発表されており、恐らく攻略のための救済措置としての意図もあるのだと考えられる。

報酬は☆5にもかかわらず☆7とほとんど同じというかなり破格な仕様。初回のみとくせいパッチ、

テラピースみず50個、技マシン169りゅうせいぐんを入手できる。

それ以降もリゾチウムやけいけんアメ、テラピースドラゴンを入手可能。

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