ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ポケモンSV』の伝説テラレイドバトル。いわゆる禁止級のイベントレイドはミュウツー以来となる。

同時期にダークライと色違いルカリオの配布が行われてるが、ミュウツーと違って本レイドに関係がなく有利というわけでもない。


開催期間は2023年12月8日〜2023年12月22日。バージョンはバイオレット限定。


特殊行動編集


  • じゅうりょく(開幕)
  • バフ解除(HP80%時)
  • デバフ解除(時間75、50%時)
  • あまごい(HP99、50%時)
  • シールド(HP80%または時間75%時、耐久値30%)

対策編集

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
90120100150120100680

特性は隠れ特性の「テレパシー」。レイドでは実質効果はなし。


技はりゅうせいぐんハイドロポンプかみなりだいもんじ、あまごい。


難易度はテツノイサハウネルミナモ同様★5で、特性も無意味だが、禁止級特有の高種族値を持っている上、HP倍率も35倍とかなり高めに設定されており、決して油断はできない。


開幕からじゅうりょくとあまごいを使い技の全体的な命中不安をカバーしてくる。

HPが半分になると再びあまごいを使用してくる。

しかし弱点のフェアリータイプの弱点を突ける技はなく、雨のせいでだいもんじの威力が半減するためこおりタイプも実質弱点を突かれない。おまけに★5なので使う技は無効技以外ランダムである。

ディアルガに比べて難易度が低め。

ミストフィールドを使えば、ドラゴン技半減に加えてかみなりやだいもんじの追加効果を無効化できる。とはいえ、フェアリータイプで「おんみつマント」を持てばそれだけで解決してしまうので、フェアリー以外で挑むのでなければ無理して入れる必要はない。


りゅうせいぐんのデメリットを補うためか2回デバフを解除するが、それでもりゅうせいぐんを誘発できれば勝手に特攻が下がっていくためかなり楽にはなる。


HPを削るとシールドを張ると同時にバフ解除を行うが、それ以降は無いため積み放題になる。なので張られる前に削っておくのをおすすめする。


おすすめのポケモン編集

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

めいそう」+「ドレインキッス」で安定して戦える。加えて「マジカルフレイム」で被弾を抑えつつテラスタルオーブをチャージできる。

レベル100で個体値最大であれば、無補正無振りでもパルキアに先手が取れるため、下記ニンフィアより被弾を抑えやすいのも利点。

間違ってもエスパーテラスタルでアシストパワーなど使わないこと。


无题

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

めいそう+ドレインキッスで戦える。

どろかけでテラスタルオーブのチャージついでに命中を下げられる。

今回は特性は通常隠れどちらでも良い。

北3番エリアにフェアリーテラスタルのニンフィアが出現するため入手は楽。

金策ニンフィアを使い回せたという報告も。


ハバタクカミ

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

特防の種族値が高く、こちらもめいそう+ドレインキッスでドレイン戦法が取れる。にほんばれであまごいを上書きするついでに火力か耐久面をさらに引き上げられる。

マジカルフレイムで特攻を下げることも可能。

うそなきも覚えるが、今回はデバフ解除が多くシールドで無効にされるためあまりおすすめできない。

最大の難点はパルキアがバイオレット限定に対しハバタクカミがスカーレット限定であることか。また育成時にはテラスタイプに注意。


サポート枠編集

ミュウ

全てのわざマシンに対応する。弱点を突かれる技は採用されていないため、安心してサポートに回ることができる。

種族値もオール100族であり、決して低くはない。

ただ今回必要な技が絞られ、「かいでんぱ」「むしのていこう」「アシッドボム」がほぼ必須レベル。残りは「いのちのしずく」などがあるとよい。


非おすすめポケモン編集

弱点を突けられる上にパルキアの半分以上の技を半減または無効化できるが、「あまごい」で天候を雨にするため、弱点を突く「かみなり」が必中になる。

一応★5レイドのため「いやしのエール」を挟めばなんとかなるが、安定性に欠けるため非推奨。


でんき技が半減なためパラボラチャージが効き辛く、非推奨。


ハラバリーと同じ理由に加え、りゅうせいぐんで弱点を突かれるため非推奨。


ほのお技が半減な上雨にしてくるためむねんのつるぎなどが効き辛いため非推奨。

なにより、タイプ相性を考えない選出自体が言語道断


いつも通りレイドの嫌われ者。

パオジアンは弱点を突けるが、特殊耐久が低いため雨下のハイドロポンプを耐えることが難しい。


報酬編集

入手できる個体は、特性が「テレパシー」で、性格も「ひかえめ」で固定。レベルは75。なので入手できれば即戦力の特殊アタッカーとして起用できる。一方、個体値はランダムで変化するので、A0個体やS0個体が欲しい場合は厳選が必要となるが、最低4ヶ所が「さいこう」で確定となる★5レイドの仕様上、厳選難易度はかなり高めとなっている。ちからをすいとる(のろいで自傷できるポットデスがおすすめ)や素早さ実数値156のポケモンを使用すれば楽に厳選可能。


「テレパシー」は、味方からの攻撃でダメージを受けなくなる特性であり、主にダブルバトルで役に立つ。イベントレイド実施中に配信が開始されるDLC「藍の円盤」ではダブルバトルがメインとなることが発表されており、恐らく攻略のための救済措置としての意図もあるのだと考えられる。


報酬は☆5にもかかわらず☆7とほとんど同じというかなり破格な仕様。初回のみとくせいパッチ、

テラピースみず50個、技マシン169りゅうせいぐんを入手できる。

それ以降もリゾチウムやけいけんアメ、テラピースドラゴンを入手可能。


関連項目編集

ポケットモンスター ポケモン ポケモン一覧(派生)


テラレイドバトル パルキア ディアルガ(イベントレイド)

関連記事

親記事

テラレイドバトル てられいどばとる

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました