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第91回東京優駿の編集履歴

2024-05-26 16:56:10 バージョン

第91回東京優駿

だいきゅうじゅういっかいにっぽんだーびー

世代の統一戦。2400m彼方、栄光はただ一つ。さあ、君だけのヒーローを見つけ出せ。

概要


  • 外国産馬は20年ダーリントンホール以来4年ぶりの出走。フランス産馬はダービー初出走。
  • ビザンチンドリームの西村淳也騎手と、ショウナンラプンタの鮫島克駿騎手、ダノンエアズロックのジョアン・モレイラ騎手がダービー初騎乗。
  • 新種牡馬産駒はスワーヴリチャード産駒のアーバンシックとレガレイラ、アルアイン産駒のコスモキュランダ、ブリックスアンドモルタル産駒のゴンバデカーブース、レイデオロ産駒のサンライズアースの4種牡馬5頭。

出馬表


※16番メイショウタバル(浜中俊)は挫跖のため枠順確定後に出走取消。

※優先出走権→ジャスティンミラノ/コスモキュランダ/アーバンシック/シンエンペラー/シュガークン/ショウナンラプンタ/ダノンエアズロック


事前評価

人気オッズ
1ジャスティンミラノ2.2
2レガレイラ4.5
3シックスペンス8.3
4アーバンシック8.3
5ダノンエアズロック12.7

結果

着順タイム/着差
1ダノンデサイル2:24.3
2ジャスティンミラノ2
3シンエンペラー
4サンライズアース
5レガレイラハナ

大外枠から岩田騎手のエコロヴァルツがハナに出し、シュガークンが番手から追走。テン5F62.2のスローペース。インから抜け出したダノンデサイルが押し切り、二冠を狙ったジャスティンミラノが2着フィニッシュ。3着は後方から伸びたシンエンペラーが入り、3番人気アーバンシックは11着大敗。


  • 横山典弘騎手は14年ワンアンドオンリー以来10年ぶり本レース3勝目となり、武豊騎手の持っていた最年長G1勝利記録を更新した。安田調教師は本レース及び芝G1初勝利。
  • エピファネイア産駒はダービー初勝利となった。2着はキズナ産駒で、11年前の借りを産駒で返す形となった。またオーナーのダノックスも初のダービー戴冠となった。生産した社台ファームは10年エイシンフラッシュ以来14年ぶりダービー優勝。
  • 京成杯勝ち馬によるダービー優勝は10年エイシンフラッシュ以来14年ぶり。
  • ダノンデサイルはセレクトセール1歳で1億3500万で取引された。セレクトセール取引馬によるダービー優勝は19年ロジャーバローズ以来5年ぶり。ロジャーバローズとは皐月賞未出走でのダービー勝利という点も同じ。また億越え取引馬のダービー戴冠は初となった。

実況担当者

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