概要
『仮面ライダードライブ』41話にて字幕放送をオンにした状態で視聴した場合に表示された字幕。
メディックに諸々あって服従を強いられるはめになったブレン。手始めに彼女のコピー元・羽鳥美鈴の犬・ショウの世話をしなければならないことになった。
不服ながらもショウの世話に尽力していたが、蛮野=バンノドライバーが待ち伏せしていた006と配下のロイミュードを一人で圧倒する場面に出くわす。
怯えながらもその後を追い、隠れて剛/仮面ライダーデッドヒートマッハとゴルドドライブとなった蛮野の戦いの一部始終を見届ける。
ゴルドドライブの驚異的な力を目の当たりにしたブレンは、憔悴したような表情を見せる。と同時に、ちょろちょろと垂れ流す音が流れ「(オシッコをする音)」と字幕が当てられたのだが······
実際はショウがブレンの靴にオシッコを掛けていただけであり、ショウとブレンの下半身は最初は映されずあたかもブレンがゴルドドライブを見てちびったとミスリードさせ、下へアングルが移るとショウがブレンの靴にオシッコを掛けているという演出であった。
メディックからの仕打ち、ショウの世話とフラストレーションが溜まっていたブレンはついに大声を上げてしまう。
「ノォーーーーーーーーーッッッ!!!」
スッキリしたショウは歩きながら去ってゆく。
ふと、ブレンが振り返るとそこにはゴルドドライブが。
「おや、ブレンじゃないか。また会えて、嬉しいよ···」
ゴルドドライブに見つかったブレンはとある「頼み事」をされるシーンで場面は切り替わる。
関連タグ
ブレン(仮面ライダードライブ) 字幕 おもらし(冤罪)
(首が折れる音) (ウヴァの怯える声):仮面ライダーシリーズにおける有名な字幕ネタの先輩。