CV:山像かおり
概要*
「映画界の若きクイーン」と呼ばれている女優。
剣崎真琴が白雪姫役を務める主演映画「SNOW WHITE」で女王役を演じる。
一見すると高飛車な冷たい態度で、真琴の演技をことごとく否定。芸能活動と並行して女王様探しを続けているために、撮影に集中し切れていない真琴を容赦なく叱り付けるので、ダビィは「役柄の女王以上に意地悪」と立腹する。
しかしその態度は、台本がボロボロになるほど読み込んで役柄に徹する高いプロ意識によるものであり、真琴の力もその程度ではないと見込んでの愛のムチであった。環の真意に気づいた真琴は、マナ達のサポートもあり、役柄になりきって白雪姫を演じ、その期待に応えた。
レジーナの乱入により、強制的にジコチューにされてしまうが、プリキュアの活躍でジコチューは撃退され、映画は無事クランクアップ。
公開時の舞台挨拶で彼女は、真琴を「かけがえのないパートナー」と紹介して賞賛。「一生の思い出に」と台本を交換して、真琴を感激させた。
剣崎真琴・・・恐ろしい子っ・・・!*
当然、その演技に対する厳しくも真摯な姿は某演劇漫画の某大女優を髣髴させるものであり、パロディイラストが投下された。
その後の登場*
47話に登場。森ハルナとともに事務所の人々に指示していた。
中の人について*
担当声優の山像かおり氏は「Yes!プリキュア5GoGo!」でエターナル幹部の1人アナコンディを演じていた。
また2代後の「Go!プリンセスプリキュア」の映画版長編「パンプキン王国のたからもの」でパンプキン王国の王妃を演じることになり、「秋乃桜子」名義で同映画の脚本を担当している。
関連タグ*
ウルトラマンレオ・・・変身者が名前繋がり