おつきみ放送局
おつきみほうそうきょく
ポケモンシリーズの対戦をVOICEROIDを用いて実況することが多く、以前はマリオカートの動画も投稿していた。名前の通り生放送を開くこともある。
現時点でのYouTubeのチャンネル登録数は多いわけではないが、人脈に恵まれていると思われる節があり、大手実況者と呼ばれるようになって初めてやるような行動を早い段階から実行に移す事が出来る(詳細は後述)。それ故か、良い意味でチャンネル登録者と面白さが比例していない例の一つと言える。
VOICEROID
このチャンネルの看板的な存在。肩書はお月見放送局局員。
1人称が僕だったり、頻繁に何かやらかしては大騒ぎする3枚目キャラではあるが、本人はその自覚は薄く、むしろナルシストな面もあったりと動画内ではやたらとキャラが濃く騒がしいギャグキャラの印象を与える。
ただし後述のポケモンキャラが色んな意味でやばいため、彼女が相対的にまともになる場面も近年は増えつつある。
主にナレーションを務めていることが多いため、紲星あかりほどの濃いインパクトはないが、マリオカート等では実況する様子も見られる。また、彼女もナルシストな面があったりもするが、先述のあかりや後述のポケモン達を含め非常に強い癖の持ち主が多いためか、割とまともな方ではある。
このチャンネルでも彼女の胸は小さく、初期の頃はそれでマウントを取られたりもしていた。
ポケモン
チャンネルの実質的な相棒枠のポケモン。ずんだもんの声で喋る。自称チャンネルの音楽家。
最終進化形態としては非常に弱いことで有名で、このチャンネルでもその扱いは変わらないが、それを自覚している節もある。弱いながらも活躍の場が与えられたり、コロトックより種族値の高いポケモンが使えないルールの大会が開かれた事もあるなど、何かと愛されてはいる模様。ただしぞんざいな扱いを受けることもそれなりに多い。
後述のマツリカのお気に入りポケモン。色違い個体。
見た目の可愛さは認められているが、かなり口が悪い様子が度々見られ、自分の仲間(マツリカを除く)に対してもそれは例外ではない様子。
お嬢様口調が特徴的なポケモン。先述のニンフィアに負けず劣らず口の悪さが見られ、破壊をこよなく愛する面があるなど、チャンネル公認のやばい奴として扱われている節がある。
チャンネルの看板的なポジションにいたポケモン。色違い個体。
剣盾時代には相棒ポジションでもあったようだが、SVでは内定していないため、相棒や看板的ポジションらしさは鳴りを潜めている。ただし藍の円盤で内定したため、それ以降出番は増えつつある模様。
紲星あかりの相棒。だが技を外したり、主にカプ・テテフによって酷い扱いを受けるなど、あかりとはまたちょっと違った方面でギャグキャラになりがち。
追加内定の枠からもあぶれてしまったため、テラパゴスに転生(?)して一度対戦に参加したことがある。
モチーフはサッカー選手のはずなのだが、何故かバレーボールのポケモンと認識している。語彙力が皆無で、何かをする際はほぼ必ず「俺の○○が火を噴くぜ」のみ。
先述のカプ・テテフの後釜的なポジションのポケモン。そうなるだけあって、破壊を好む性質などが類似している。スペックはそれなりに高いため、バトルの出番等はそこそこある。
先述のポケモンたちに比べると頭脳明晰で比較的まともな方。
ただし本質がネガティブなのか、そこを刺激されるような事があると途端に自虐的な様子を見せる場面もある。
何故か米津玄師の歌の切り貼りで喋る鳥ポケモン。また、他の同タイプのポケモンとしてバトルに参加することもある。その性質上、本人は至って真面目と思われるが、存在そのものがギャグキャラのようになっている。
パルデア地方に封印されていた厄災ポケモンので、初登場時はあかりを操って意思疎通を取るなど、非常に恐ろしいポケモンのはずなのだが、本質はCVは春日部つむぎで、ギャル語で喋り、やたらと人懐っこいという厄災とは何だったのかと言わんばかりのポケモン。ただしコロトックにだけはやたらとあたりが強く、一応は仲間であるはずなのだが実況中でも容赦なく攻撃を加える。
実在人物
- マツリカ
肩書はお月見放送局局長。SMに登場した同名のキャラとは関係ない。先述のニンフィアを溺愛している節があり、大概の事は許している。動画に出て来る時はゆっくり実況の女性ボイスで喋ってはいるが、実在人物なので生放送などでは本人の声が聞ける。
- ツキミン
チャンネルのうp主。直接動画に出ることはないが、たまに編集で存在を示すことがある。
生放送等を行う事もあるが、その中でたびたびマツリカ等に陰キャ、コミュ障等散々言われる事もある等、ある種のいじられキャラと化している。
実況者としての活動がメインなため、当然実況動画を出してはいるのだが、それ以外にも生放送も行うことがある。
実況活動の中では、特殊なルールでのコラボ対戦を実現させたり、オリジナルの立ち絵を制作してもらう、動画に合わせたオリジナルの絵を用意してサムネイルなどに使用するなど、チャンネルの規模が大きくなってから初めて手を出す人も多いような事も積極的に行い、それらを実現させている事から、才能や良縁に恵まれているのかもしれない。
実況動画以外にも、おとわっかのパロディ動画を作った事もあり、これは60万再生を叩き出す。もっと再生されてる動画はよそを探せば確かにあるが、チャンネルの規模を考えるとこれは相当すごいことでもある。
更にはオリジナル曲を自作出来るなど、実は多種多様な事に通ずる側面を持っている。
2024年4月頃から、学業を優先するため活動規模が大幅に小規模化した。