ゲーム概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
NPB実在の12チームをモデルにしたチームを操って野球…と言うのはありふれていたが、その12チームの上に全員ががんばれゴエモンのゴエモンの格好をしたチーム(ちなみに最強)とコナミ黒子隊のチームが混ざっていた。名前は無論実名ではないが、かなりもじり方が無茶苦茶である。
例
岡田彰布→ふしやま(藤山寛美ですか、似てると言われたけど…)
山本昌→もとまち(確かに神奈川県出身だけどさ!)
伊東昭光・伊東勤→はとや(♪伊東に行くならハトヤ、電話は4126~)
そして本編のペナントレースモードでは12チームいずれかを率いて15~130試合を戦い、年俸(第1試合の時点ではゼロなので負けると即ゲームオーバー)を与えて選手を成長させたり、他チームの選手や外国人と交換して補強する事もできる。
ただバッテリーバックアップなどなくパスワードでやるため、下手すると100文字越えと言うどえらい事にもなる……。
ゲームシステム![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
この時代としては珍しく左右だけでなく上下の変化もあり、後のコナミの野球ゲームの先祖たる所を思わせる。
また5回以降、2アウト、奇数番目の打者にデッドボールをぶつけると、乱闘と言う名の格ゲーが始まる。
負けた方の選手は退場処分となり、元からピッチャーが4人しかいない事もありピッチャーを退場させれば一挙に有利になるが、実際に殴り合いになっても文句を言わないように。
乱闘の様子。