ボーイッシュでサッカー大好きなイケメン女子として、年齢性別関係なくフラグを乱立させてしまうほどの天然タラシの資質で周囲をドギマギさせてしまう晴
アブナイオクスリ、人体実験といった危険な天才でありながら、帰国子女ならではの縛られない性格からか失踪癖やドタキャンといった自由奔放さで年齢性別関係なく周囲を巻き込む志希
お互い周囲を振り回す自由奔放なキャラクターだが、年上である志希が何枚も上手らしく、
突然現れては晴にちょっかいを出して去っていくのが基本の形。
半面、年上でありアイドルの先輩である志希が、アイドルとして思い悩む晴に圧巻のステージを見せつけることで、晴の悩みを吹き飛ばす姿も見られる。
前述した作品内で晴は的場梨沙と共に、志希のユニットレイジー・レイジーのバックダンサーとして同じステージに立つことが決定し、レッスンを開始する。
そこへ突然現れた志希が晴にちょっかいをだして去っていくのだが、アイドルとして悩む晴が担当プロデューサーと後日、志希のステージを見るとそのパフォーマンスに圧倒され、晴がアイドルとして歩き出すきっかけになった。
晴は終演後、志希にまたバックダンサーとして出演を申し込むが、志希はきのらりくらりと断ってしまう。
"だって 楽しかったんでしょ
じゃ ここまで来たまえ♪"
それは先輩アイドルとしての激励だったのか挑発だったのかは読者にゆだねられるが、
この話が収録された第2巻の特別版で晴のボイス化が決定
本当にここまで来る準備は整った
そして第3巻の特別版には2人による「BEYOND THE STARLIGHT」が収録。
現実でも「SS3A Live Sound Booth♪」での共演が決定し、ついに同じ舞台に立つこととなった。
いつもは年齢性別関係なくドキドキさせてしまう晴だが、突然現れる志希がちょっかいを出すことによって、晴は年齢に合った女の子らしいリアクションを披露してしまう。
男子相手でもなかなか緩まないガードが緩む瞬間、新しい世界が開けるのかもしれない。
作者である廾之氏の言葉を借りるなら後輩を構い過ぎず、でも気に入ったらちょっかいを出してくれる程よい距離感で接してくれそうなアイドルとしてベストだったらしい。
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志希誕ですね。めでたい。 ド暗くなる話ばっか途中で放置してますが、今回はわりと前向きに楽しく誕生日を迎えて欲しい気持ちです。 今年も彼女にとって善きものでありますように。2,080文字pixiv小説作品- デレマスアソート
しきはるダンス/みれあすリドル
閉じているようで、開いている二人。 結城晴の目に写る一ノ瀬志希と二宮飛鳥、早坂美玲の目に写る二宮飛鳥と一ノ瀬志希。繋がっていたりいなかったり。回ってみたり跳ねてみたり。9,275文字pixiv小説作品