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はなほま

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はなほま

はなほまとは『HUGっと!プリキュア』の野乃はな/キュアエールと輝木ほまれ/キュアエトワールのカップリングタグである。

概要

野乃はなは転校初日、遅刻して学校にやってきた輝木ほまれを一目見るなり、「背高い…脚長い…綺麗…」と目を奪われた。それからも彼女の凛々しさや時に見せる優しさに触れ、プリキュアとしてスカウトしたいと考えるようにまでなる。はなにとっては、同学年ながら自らの憧れる「イケてる大人のお姉さん」を体現したような存在といえたのだろう。

一方、ほまれの方はフィギュアスケートで挫折した過去のせいもあってなかなか心を開けない。はなに発した「あんたの方がイケてんじゃん」という台詞も、一見強者の余裕のように見えて、実は後ろ向きな姿勢を脱しえない自身と、元気に前向きに振る舞うはなとを引き比べての、素直な心情の発露であった。

はなとさあやとの関係とはこれまた別の意味で「お互いがお互いに憧れる」関係性になりつつあるといっていい。

第4話でミライクリスタルを目の前にしながらトラウマゆえにプリキュアへの覚醒に失敗し、あらためて挫折感にさいなまれるほまれに対して声援を送り続け、「また明日」と声をかけるはな。そして第5話で今度こそほまれがプリキュアに覚醒したことによってこれからどのように関係性が深まっていくかが見どころである。

備考

中の人は共に後ろがYのサスペンダーの学生服の女性キャラクターを共に演じていた。(引坂理絵ははな、ほまれ役の小倉唯は「はじめてのギャル」での藤ノ木寧音。(第5話以降でのイメチェン後。)。)。後に「ワッチャプリマジ!」で共にマナマナを共に演じていた。(はな役の引坂理絵はチムム、ほまれ役の小倉唯ははにたん。)。

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  • エイプリルフールはなほま

    題名思いつきませんでした。  タイトル通りエイプリルフールのはなほまです。さあやさんがいい仕事してくれております。  前回の小説で「前編後編に分けるつもり」などと言った記憶がありますが、一応書いたんです。でも、載せるほど良くも何ともないので諦めました。  ハグプリはまだまだこれから。本編でイチャつくはなほまを期待しております((
  • 星が落ちてきた

    「抱きしめたかった。」  前にツイッターに載せたはなほまをちょっぴり修正したんでこちらに載せることにしました。だいぶ公式で死にかけてるけど、私は今年のプリキュアカプははなほま推して行くつもりですよ。
  • 授業中の楽しみ

    以前とあるサイトに投稿したはなほまのリメイク版です。かなり初めの頃だと思ってください。雰囲気だけでも伝わっていただければ幸いです。
  • 二人一目惚れ

    第一話だけれど、完全に沼にはまってしまったんです。 何せまだ一話ですので。三人のキャラとかは私の想像で書きました。ご注意ください。 あの初めて会った廊下のシーン、あれやばくないですか? ほまれちゃん優しく微笑んでましたよ。ありゃはなが惚れても仕方ないですね(にっこり)
  • 消えない傷

    前編後編に分かれるつもりです。  やっぱり、私は衝動で書いちゃいけなかったんだ。深い心理描写が書けなくなるから(泣)。  書いてる途中でほまれん像が崩れてきてしまいました……。5話放送前には書き切ろうと急いだ結果がコレです。私が書きたかったのはもっと違うはずなのに……。めちょっく。
  • この痛みも、あなたとなら。

    43話のあらすじを見て、私は心が死にました。
  • 相合傘

    はなほまどころか小説自体全く書いておりませんでしたので、リハビリ程度の軽いはなほまです。はなほまって軽いスキンシップが多いからほんとに尊いと思います。

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