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めざすは、てっぺん!

きらめくマジをさがしにいこう!


概要編集

プリティーシリーズの第4世代にして10周年記念、令和最初の作品でもある。2021年6月24日に発表され、10月に筐体稼働・テレビアニメ放送開始。


「歌・ダンス・おしゃれ」の過去のシリーズの基本要素に加え、本作では魔法をメインテーマに扱っている。


商業面では当初から好調で、稼動開始から98日間で登録者数が10万人を突破しており、収納アイテムは前作『キラッとプリ☆チャン』の700%以上の販売個数で推移している(参考)。


アニメは2022年10月を以て休止に入る(後述)が、ゲームの方は継続され、同年11月2日からは「ワッチャプリマジ!スタジオ」が展開されている。また、2023年9月にはメインキャストが集合しての朗読劇「ワッチャ! リーディング! マジック!」が上演された。


2024年4月より第5世代『ひみつのアイプリ』へバトンタッチする事に伴い、ゲーム「ワッチャプリマジ!スタジオ」は3月末を以て稼働終了した。全国に設置されている筐体に関しては、プリティーシリーズ5世代が共演する『アイプリバース』で引き続き使用される。


あらすじ編集

歌とダンス、ファッションで成り立つエンターテインメントショー「プリマジ」。そのクライマックスで披露される「イリュージョン」は一般の人々から「魔法のようだ」と評されるが、実は本当に魔法の力が使われていたのだ。


プリマジのファンの1人に過ぎなかった中学1年生の少女・陽比野まつりは魔法界からやって来た魔法使い(マナマナ)のみゃむとの出会いをきっかけにプリマジスタとしてデビューすることに。


まつり達は個性豊かなライバル達と切磋琢磨しながらプリマジのトップを目指す。


キラッとプリ☆チャンからの変更点編集

アーケードゲームの前作『キラッとプリ☆チャン』で『プリパラ』からの引き継ぎ要素があったのと同様に、本作もプリチャンからの引き継ぎ要素が存在するがカードの互換性は無い。


2021年7月1日よりプリチャンの筐体から排出されるフォロチケでは、プレイ回数に応じたポイントの「プリ☆チャンスター」が印字され、プリマジの筐体でスターが付いたプリチャンのフォロチケを読み取ると点数に応じてキャンペーン限定のマイキャラパーツが提供される。


値段編集

従来のプリティーシリーズは1プレイに付き100円だったが、本作では200円に値上げされる。

追加でコーデを排出する場合は従来通り1枚につき100円となる。


筐体編集

筐体のディスプレイにタッチパネルが採用された。これに伴い、操作パネル上のボタン数が3世代前のプリティーリズムと同じく赤・青の2つになっている。また、プリチャンの筐体は2体連結でディスプレイの配置が右側に寄る幅広仕様だったが、プリマジでは2世代前のプリパラとほぼ同じサイズにスリム化され、設置時に幅を取らなくなった。

筐体から排出されるプリマジカードは従来のプリチケと同様にオンデマンド印刷方式だが、素材が紙から半透明のプラスチックへ変更されている。


リズムゲーム中のコーデ排出編集

従来のシリーズはリズムゲーム終了後にランダムでコーデが排出されたが、本作ではそれ以外にリズムゲーム中にもコーデをゲットできるチャンスがある。この場合、コーデの種類、ならびに過去に排出したことがあるか否かは事前に確認することが出来、その上でコーデを追加で排出するかスキップするかを選択出来る。


コーデショップ編集

リズムゲームで遊ばずにコーデのみを購入するモード。

従来のシリーズにも同様のモードは存在していたが、本作ではこのモードが拡充されている。

通常のランダムで登場したコーデの購入を行う「コーデショップ」の他に、アニメで登場したコーデや本モードオリジナルカラーのコーデをフルコーデで購入可能な「めちゃマジ注目スペシャルコーデ」が追加されている。

また、雑誌等で入手可能なプレゼントコードを入力することで特定のコーデを購入可能な「プレゼントコードコーデショップ」も存在している。

なお、プレイ料金が値上げされた影響で、本作ではコーデショップ利用後に100円を追加することでそのままリズムゲームをプレイすることが出来る。その際にはコーデショップで購入したコーデに着替えることも可能になっている。


属性編集

従来の属性に相当する「テイスト」とは別に、本作では「ジャンル」というコーデ用のタイプ分けが設けられ、「ライブ」「カジュアル」「スタイリッシュ」の3タイプが存在する。


テイストの種類も大幅に増加し、同じコーデでもパーツ毎に異なる場合もあり、ブランドとの紐付けもなくなっている。


マイキャラ編集

マイキャラの声優陣が一新。まっすぐタイプ (CV:飯田里穂)、いきいきタイプ (CV:黒沢ともよ)、ふんわりタイプ(CV:山下七海)、クールタイプ(CV:佐倉綾音)の4種類から選択可能。全員が他のシリーズのメインキャラクターの演者である。


顔などのエディット機能は従来通りだが、新たに「キャッチコピー(称号)」も設定可能になる。


互換性の廃止編集

プリチャンからの引き継ぎ要素はあるものの、過去シリーズのゲームとの互換性は廃止されており、プリチャンのプリチケ・フォロチケ・会員証はいずれも使用不可。もちろんプリパラのマイチケやトモチケも使用できず、両作品のアーケードゲーム連動型玩具や家庭用ゲームのデータなども全く使用できない。


登場人物編集

過去のシリーズ作品(深夜枠の『キンプリSSS』を除く)と同様に81プロデュースがキャスティング協力しているが、主演の廣瀬千夏はアトミックモンキー所属であり、シリーズ本編では初めて81以外の事務所からの起用となった。他のキャストも従来のシリーズのような「セット売り」が無いためか、所属事務所に捉われず幅広く起用されている。専業声優以外からもキャスティングされているため、本作で声優デビューを果たすキャストも複数いる。


プリマジスタ編集


TrutH編集


魔法使い編集


プリマジ関係者編集

Prism Stone編集


魔法界編集


エレメンツ編集


オメガ・コーポレーション編集


その他の人物編集


テレビアニメ編集

過去のシリーズと同じく、テレビ東京系列局で2021年10月3日から2022年10月9日まで放送されていた。放送枠は『キラッとプリ☆チャン』以降から据え置きで、日曜10時台前半枠。

また、AT-Xに加えてキッズステーションとか仙台放送テレビ新広島(以上、フジテレビ系列)、更にテレビ和歌山びわ湖放送奈良テレビ(以上、独立局)でも放送されているが、テレビ新広島は日曜5時台後半の放送であるため、無茶苦茶早起きしないと見ることはできない。AT-Xに至っては火曜23時台後半の放送…本来の視聴対象の女児がリアルに視聴できますかその時間帯?


前作『キラッとプリ☆チャン』がコロナ禍アニメ延期問題を受けて当初予定から2ヶ月押しの2021年5月終了と変則的なスケジュールだったため、9月までの4ヶ月間はシリーズ傑作選の『プリティーオールフレンズセレクション』を挟んでのスタートとなる。10月開始の秋アニメとしてスタートするのはシリーズを通じて初。

遅れ幅の大きいテレビ和歌山・びわ湖放送・奈良テレビでは『プリティーオールフレンズセレクション』を挟まず、『キラッとプリ☆チャン』の後番組として続けて放送されており、結果的に遅れ幅が縮小した。


制作は過去作に引き続きタツノコプロとDONGWOO A&E。総監督に女児アニメの巨匠・佐藤順一がプリティーシリーズ初登板、その他は監督の小林浩輔、シリーズ構成の坪田文など過去作に関わったスタッフも入り混じった構成になっている。また、前述の通りメインキャストも81プロデュース以外の事務所に所属する声優が多い(サブキャストでは、柚鶏こずえ役に前作で紫藤める役の森嶋優花が出演)。基本的に同年代で固められやすい中学生役のキャストも最年長の庄司(85年8月)と最年少の鈴木(2003年12月)で約18年の年齢差と非常に幅広い。


放送開始前週の2021年9月26日には「『ワッチャプリマジ!』スタート直前!大予習スペシャル」を放送。ゆりやんレトリィバァや声優陣(廣瀬千夏、小池理子、伊藤かな恵)などが出演。「NEXT声優アーティストオーディション」の優勝者も発表され、藤寺美徳に決定した。


その他、テレビシリーズでは初めてオープニング主題歌にグループでなくソロ曲が採用される、そのオープニング冒頭ではまつりとみゃむによるナレーションが導入される等、過去のシリーズ作品からの細かい変化が見られる。5話まではアイキャッチが無かったが、第6話より追加された。


ストーリー面についても『プリパラ』や『キラッとプリ☆チャン』からの流れでコミカルな面が一部残っている一方で、『プリティーリズム』シリーズや『プリパラ』におけるセレパラ時代のようなシリアスな場面も一部散見するようになっている(特に第30話以降)。また、他のプリティーシリーズ全作と違い、季節と連動したエピソードは一切登場しない(このため、まつり達は現実で4月を経過しているにもかかわらず『プリパラ』3rdシーズン以降同様、学年が進んでいない)。また、全プリティーシリーズ作品で唯一1年目のみの放送となったが、その反面、全プリティシリーズ作品の中でもストーリーの進行面が最も早くなっている。


因みにプリマジでは作中に過去作ネタが度々背景に映り込む事があり、これまでにキラっとプリチャンのDBボックス、ロゼットパクト、ジュエルパクト&ジュエル、シルクちゃんにペンギン先生(色違い)、~姉シリーズ、おてんばおひめさま(ジュエルの国の御姫様の隣に置かれていた絵本)が確認されている。

冬および春の改編期には「ワッチャプリマジ学園」と題した総集編を放送(このため、最終回は改編期から若干ズレた10月上旬となった)。また2021年以降の他テレ東系列アニメ特撮同様アニメ本編でも総集編的エピソードが他のシリーズと比べて多くなっている(後述)。


シリーズの休止とその後の対応編集

本作をもって、セレクション込みで11年半続いたプリティーシリーズのテレビアニメは休止となる。原作ゲーム側のスタッフは「『ワッチャプリマジ!』のテレビアニメは一時終了しますが、ゲームは新プロジェクト『ワッチャプリマジスタジオ』を展開していく予定です。11年半のマラソンも一旦小休止、次のスタートを見越して備えていきたい」と再開の含みを持たせたコメントをしている。

なお休止理由については公表されていない。一部では本作の売り上げ低迷理由を上げる声がある(参考)が、タカラトミーの決算では好調が伝えられており、実際の休止理由としては正しくはない。

制作スケジュールが行き詰っていることも考えられる。現に初期から見ても明らかにネタ切れになっていることや、2回も特別番組を挟んで本編を休止としていた上、過去のシリーズより総集編の割合が多くなったことも拍車をかけているといえる。そのことを考えて一旦シリーズを休止するという選択をしたと言えなくない。


しかしそのことは、キー局のテレビ東京を含め、放送局側はその事態を全く想定していなかった様である(これはプリマジ以外のプリティーシリーズ各作品が複数年に亘るシリーズ物であったため、プリマジもその形になると思っていたためと思われる。キャストにはアニメが1年で終了することは予め伝えられていた様ではあるが・・・多分「最初のシリーズの期間が1年」という意味であった可能性が高い)。このために後番組については全く準備できていない有様で(これは不祥事などで急な打ち切りが発生した場合などを除き、本来起こらないはずである)、当面の間はBSテレ東制作の紀行番組(乗れない鉄道に乗ってみた!)で繋ぐことになった(所謂、穴埋め番組扱い)。

また、本番組を遅れネットしていた仙台放送テレビ新広島では本作終了と同時に『プリティーシリーズ』のネットを打ち切っている。


このような経緯によりテレビ東京系列のニチアサは一時的に朝10時までに縮小することになるが、12月に後番組『すとぷりのHere!We!GO!!』がこの時間帯で放送され、アニメ・子供向け番組枠としては存続が図られた状態であった。

そして2023年10月…。すとぷりのレギュラー終了後に始まった番組は、なんと競合他社のアイドルアニメが、同番組終了後の2024年1月にはガンダムビルドシリーズの傑作選が、それぞれ放送されることになった。




TVシリーズの復活、しかし…編集

アニメ枠を他社番組に明け渡す結果となったプリティーシリーズだが、2024年春アニメとして1年半ぶりにテレビシリーズが復活することが発表され、放送枠も同じ時間帯に決定した。


しかしプリマジの続編ではなく、第5世代となる完全新作『ひみつのアイプリ』としての制作が決定し、『アイプリ』開始と同時期にプリマジの稼働も終了するため、当初公表されていたアニメ版プリマジの一時休止は、結果的にそのまま再開されないまま終了される形になってしまった(シリーズそのものの一時休止と言う意味では間違ってはいないため、アニメが再開されずそのまま終了する可能性はあった。ただしプリパラのように別枠でのアニメ再起動の道は残されていたため、それを期待していたファンも少なからずいたのも事実)。


また、アニメ第1作『プリティーリズム・オーロラドリーム』からアニメ制作を一貫して手掛けてきたタツノコプロは本作を最後に撤退し、『ひみつのアイプリ』からはOLMに交代する事になった(同友アニメーションは続投する)。タツノコプロの降板に関しては、同社がシリーズの中途(『プリパラ』の開始直前)で日本テレビの傘下になったことから他系列のアニメ制作が『プリマジ』放送終了に伴う一時休止を契機として整理・縮小された可能性も一部で指摘されているが、それが無くとも上記の制作スケジュールの行き詰まりが大きかったと考えられ、アニメ制作およびスタッフを一新させることで別のステージに移ったといえる。


『アイプリ』では藤寺美徳が新主人公の青空ひまり役、鈴木杏奈が二階堂タマキ役でそれぞれ『プリマジ』から引き続き出演。タツノコプロは「ダンスモーション協力」で、また『プリマジ』までの全作品でCGディレクターを務めた乙部善弘が『アイプリ』のスタッフロールにクレジットされている。なおスピンオフのKING OF PRISMで4年ぶりの新作映画として同年8月16日公開の『Dramatic PRISM.1』に関しては、従来通りタツノコプロが単独で制作する。


各話リスト編集

話数タイトル内容楽曲
1いっしょにプリマジしよ!まつりとみゃむの出会い/まつりのプリマジデビュー/チュッピはこういうのが好きなんだろ?マジ・ワッチャパレード
2やるぞ! お祭りステージフェスリダが陽比野家を家庭訪問、みゃむが居候に/暴れ牛/みるきとの遭遇/ひな乱入
3おしゃれ番長・ひな見参じゃん!荒鷲学園見学/橙真にみゃむの変身した姿を見られる/アスレチック・ハウス/ひなのステージ/まつりを狙うビーンボール/みゃむの鞍替え宣言Starlight!
4コンビ解散!?マジ早すぎだよ~みゃむの離反/まつりとにゃんじいの対面/猫の思い出/ジェニファーの激励/みゃむの暴走を受け止めるまつり/和解/ひなへの弟子入りマジ・ワッチャパレード
5みてみて! かわいい×2みるきだお(は〜と)モデル撮影の現場見学/みるきの新人いびり/主人公補正/はにたん覚醒/みるきのステージ/まつりに興味津々のれもんイワナイ
6闇プリマジスタ!? れもん現る!れもんとの遭遇/エクトプラズム/漆黒の明星/アイキャッチ追加/ひなの代理ステージ/まつりのSNSデビューStarlight!
7にゃんとも ユカイ ソーカイ 魔法界!れもん歓迎会/みゃむ強制送還/マカロンの思い出/みるきとあまねの初対面/ドラキュラクエスト/れもんの日記強奪ダッシュ/にゃんじいに贈るステージ/まつり達とあまねの遭遇マジ・ワッチャパレード
8ひな先輩のマジ特訓! ヤバいよヤバいよマジヤバいよ!お姫様抱っこ/早朝自主トレ/みるきヘタれる/ひなの強い信念/フレフェス近しStarlight!
9心・覚醒! れもん降臨す!!れもんの陽比野家訪問/ネトゲ仲間再登場/フレフェス地区予選強制加で動顛するれもん/ハサミに込めた決意/れもん初ステージで地区予選突破こんな世界に告ぐ
10プリマジしか勝たん! 激熱オフ会!!れもんのデビュー祝いオフ会/某同好会トリオのフレッシュフェス情勢分析/ジェニファー再臨※総集編
11跳べひな! 孤独を超えていけ!スター地区予選開幕/ジェニファーのグランドフェス出場辞退宣言/ひなの右足負傷/あの時、弥生ひなの体は浮いていたんだStarlight!
12まつりVSひな フェニックスはどちらに微笑む?みるきとれもんの邂逅/橙真の激励/"What's your Primagi?"/まつりの最終演技/あうるとめが姉ぇ/URコーデの精霊目覚めず/フェニックス降臨/みゃむに異変が…マジ・ワッチャパレード
13ワッチャ・マジックワード橙真、みゃむの正体に気付く/まつり、URコーデの精霊を覚醒させエキシビション5位浮上/御芽河祈瑠登場/みゃむちゃん→みゃむ/エキシビション出場決定者を合宿に招待マジ・ワッチャパレード
マジでわかる! ワッチャプリマジ学園(総集編)
14熱くあやしく麗しく 〜あまねのプリマジ〜お嬢様学園潜入/生徒会長あまねの1日/翠子先輩の思い/秘するが花The Secret Garden
15もうやめだ! 合宿なんてやってられない!合宿スタート/リアリティショー/みるきの料理スキル/学級崩壊/れもんの決意/ひゅーいの正体こんな世界に告ぐ
16橙真の『マジ』、ひゅーいの『マジ』頑張りの味/橙真、ひゅーいに誘われるがまま魔法界へ/祈瑠の魔法界視察/悪い魔女/魔女のアジトにカチコミ/みるき、橙真とプロフ交換し損なう/臨時講師ウンディーネマジ・ワッチャパレード
17チムム、お世話になりましたチム…テンガロンハット/マナマナ討論会/米が立つ/ポルターガイスト現象/ひな全身黄金化/チムム、自信喪失しコンビ解消宣言/ひな、決意のステージStarlight!
18あまねの心、秘密の花園翠子先輩の幻を追うあまね/トゥルーローズ探し/あまねの本音/まつりを眩しく感じるあまね/ところてんThe Secret Garden
19みんなで!また行ったのカイ☆魔法界!再び魔法界を訪れるまつり達/魔法界のパパラッチ/生ワチャワチャ/ワチャワチャ教/御芽河祈瑠による管理/アクセサリーからの声マジ・ワッチャパレード
20空前絶後の!みるきあざとい裁判だお!みるきの過去が判明/みるきがセンターに決定/ジェニファーの帰国が判明イワナイ
21アイ・アム・ジェニファー!ジェニファーとの合同合宿/ジェニファーの初ライブBelieve
22緊急特番ご覧アーレイ!みんなのベストプリマジ発表/放送事故未遂/「みんなでセンター」※半分総集編
23最後の試練 みんなでセンター!低い!/肘山/山登り/オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠い男坂をよ…/いい最終回だった…/ウンディーネの真の姿/アクアエレメンツコーデ獲得ワッチャ!プリーズ!マジック!
24いくぞエキシビション!5人のマジエキシビション本番/私とソシャゲ・タイム/合宿を通して繋がりの重要さを語る5人/蹴落とし合いを望む阿智彦の反発/あうる参戦ワッチャ!プリーズ!マジック!
-新学期だよ!ワッチャプリマジ学園!(総集編)-
25検証データFile 御芽河あうるの場合新OPED/あうるがグランドフェス出場者に/そうなんだ陽比野/プリズム不法侵入/魔法(物理)/変数x/即堕ちRTA/あうるがまつりの家に居候滲む、馨る、
26あうるの英吉研究白書!オメガ・コーポレーションの商品を陽比野家に持ち込むあうる/英吉を手伝うみゃむ、あうる/めが姉ぇがロボットだと判明/英吉を通じて観客との関係、ワッチャの中身について考えるあうる滲む、馨る、
27繋がっていく運命これからのプリマジについて考えるマナマナたち/まつりがエキシビション進出を決めたプリマジを研究するオメガ陣営/リューメとの出会いを回想するジェニファー/まつりとみゃむ、小さい時に出会っていたことに気づく/まつりの父、道人が登場/「心」の影響について考えるあうる/リューメとみゃむを重ねる御芽河家/みゃむを手に入れようとする阿智彦マジ・ワッチャパレード
28君はマイ・プレシャスワン!俺たちのマジ!みゃむのプリマジスタデビュー計画浮上/チュッピ(人間)を見下す魔法界上層部/空回りしまくりの祈瑠/明かされるプリマジの成立と歴史/今のプリマジを守る為に大きな決断と覚悟を決める橙真とひゅーい/男子プリマジスタユニット「TrutH」鮮烈なデビュー/橙真、まつりへの2度目の告白も撃沈/TrutHに触発されデュオに大きな興味を示すまつりDon't be Afraid
29誰と組む?フィーリングデュオ大会マナマナは表舞台に立てないため、プリマジスタどうしでデュオをすることに/橙真とひゅーいがフィーリングデュオ大会を開催/失ったものを見つけるためにデュオを組むひなとあまね/タテジマのデータからあうるを誘うまつり/自分を貫くみるきに憧れてデュオを申し込むれもん/まつり、あうるにデュオを断られる/勝てたり勝てなかったりするEDイワナイ
30めがねとコンタクトあの手この手であうるを勧誘するまつり/プリマジ、ワッチャを知り、めが姉ぇを作る幼少期のあうる/あうるを買い物に誘うも、理解度でめが姉ぇに負けるまつり/心のエネルギー、ワッチャの影響で感情を手に入れていくめが姉ぇ/めが姉ぇとの共鳴を通じて、繋がりを感じるあうる/雷のフラッシュエレメンツ、ボルトが誕生/共鳴による化学反応のため、まつりの勧誘を受けるあうる滲む、馨る、
31マジ?テクノロジー?いざ、デュオプリマジ!デュオプリマジの方向性で争うみゃむとあうる/阿智彦にスパイ行為を命じられるあうる/不審なあうるを気遣うまつり、らしくないと言うみゃむ/スパイ行為を告白するあうる/気にしない二人に救われたあうる、阿智彦に反抗/魔法と科学のデュオプリマジ/道人との過去を思い出す阿智彦 奇跡の降る
32ただ1つの花~あまねのマジ~オリジナリティについて悩むあまね/ウンディーネの力で幻の翠子と向き合うあまね/「皇あまね」について話し合うプリマジスタたち/水のように揺蕩う、面倒な心こそ自分だと認めるあまね/あまねに続き、目標への心に向き合おうとするひなThe Secret Garden
33太陽を目指す者たちエレメンツについて話すにゃんじいとウンディーネ/ジェニファーと対談するひな/ライバル宣言、再戦要求も断られる/争いを嫌うジェニファー、想いのすれ違いに打ちのめされるひな/いつもの歩道橋/あまねに諭されるも、目標を失って倒れるひなBelieve
34私だけのビビッドスター「皆の弥生ひな」に囚われるひな/ひなへの想いを告げるあまね、まつり/いつもと違うことを通じて、始まりの夢を思い出すひな/ひなを認め、守るフェニックス/自分と向き合い、改めてデュオに臨む二人/道人に野望を語る阿智彦Starlight!
35舞い上がれ!ひなとあまねのデュオ!デュオで披露するリフト技を練習するひなとあまね/危険性について意見の分かれる二人/余所見をせず、互いを信じることを誓い合う/リフト技は惜しくも失敗/情熱と信頼のデュオプリマジ天頂のコンフィアンサ
36さらばれもん!お暇のきゃろんデュオに怖気付くれもんに愛想を尽かすきゃろん/マナマナ飲み会/酔っ払って愚痴が溢れるきゃろん/エクトプラズムで想いを伝え合う二人/誤解が解消し、デュオに向き合うれもんとみるきこんな世界に告ぐ
37だいじょうぶ!?みるれもデート!みるきとれもんのデート/デート内容が他人の言いつけだったことに怒るみるき/気持ちを自分の言葉で伝えるれもん/イワナイ/「だ・い・す・き」イワナイ
38かつ目でござる!これが私らのデュオだお!デュオのためみるきに寄せるれもん/みるきの実家バレ/野菜とレモンのスープ/自分の個性を貫き、一人一人で勝負する二人/甘さと酸味のデュオプリマジ/光と闇のエレメンツ、ルークスとアーテル/みるきとれもんが最優秀デュオにSweetness×Darkness
39灼熱ドリーマー 御芽河阿智彦TV番組でプリマジとプリマジスタ達について語る阿智彦/阿智彦の裏に感づくあうる/阿智彦に追い込まれる祈瑠/道人とまつりの親子関係に気づく阿智彦/ジェニファーにグランドフェス参加を促す阿智彦※総集編
40You are MY Sunshineジェニファーと阿智彦の出会い/グランドフェス参加を決めるジェニファー/阿智彦の目的を突き止めるあうる/ジェニファーに嘘をつき続ける阿智彦/悲しみのなか太陽のエレメンツ、アポローンと一体化するジェニファー/阿智彦に反逆するアポローン/失われるコーデ/道人の帰還Lux Aeterna
41プリマジ、マジ終了!?魔法界の伝説を語る道人/伝説の再現を目指すプリマジスタ/ギクシャクする陽比野家/失意の阿智彦/コーデ作りに挑戦するみんな/プリマジとみんなに応えるためにステージに立つまつり/エレメンツ仮釈放マジ・ワッチャパレード(2番)
42せっ者とマジの距離(ディスタンス)自分とプリマジについて考えるれもん/魔法界だけで問題を解決しようとするフェスリダ/ジェニファーの封印を過去の自分に重なるれもん/踏み出すことで広がる世界/ダークネスエレメンツのヘブンズ化/フェスリダとマツリダの邂逅こんな世界に告ぐ(2番)
43勝ちたい! 届け、このマジいがみあうフェスリダとマツリダ/伝説の調査に集中する道人に怒る英吉/「勝ちたい」の先を考えるひな/道人と英吉を仲裁するひな/「勝ちたい」で見える出会い、ワクワク/フレアエレメンツのヘブンズ化/フェスリダとマツリダの関係を考えるひゅーいStarlight!(2番)
44みるきぃどり~む♥めしあがれ(ぺこり)ヘブンズ化のため、みるきに黒髪に戻すことを勧めるルークス/反対するれもん、まつり、確実な成功のため悩むみるき/祈瑠の説得を試みるあうる、橙真/れもんへの助言を思い出し、自分の好きな自分を貫くみるき/ブライトネスエレメンツのヘブンズ化/みるきの姿で再起する祈瑠イワナイ(2番)
45科学の道、あうるの道ヘブンズ化のため、ボルトとの意思疎通に臨むあうる、めが姉ぇ/ジェニファー解放のためのシステム開発に苦戦し、科学に疑問を持つあうる/あうるを激励し、阿智彦の奮起に動く祈瑠/ボルトのためのシステムが新たなプリマジシステムのきっかけに/笑顔のための科学/フラッシュエレメンツのヘブンズ化滲む、馨る、(2番)
46貴女に捧げる・・・『愛しています』プルミエエトワール一時帰国/等身大のプルミエエトワールこと花屋敷翠子/舞踏会で自分に向き合うあまね/道人と阿智彦が互いの胸の内を打ち明け、和解/アクアエレメンツのヘブンズ化/翠子からデュオプリマジのリフト技にアドバイス/阿智彦が復帰し、グランドフェス・ユーフォリアレビュー開催宣言The Secret Garden(2番)
47マジか!間近に迫るフェスグランドフェスの準備に奔走する御芽河家/ヘブンズ化を振り返り、決意を固めるプリマジスタたち/フェスの宣伝に尽力するまつり/まつりのフェス参加を後押しするみゃむ/タントちゃんの意外な力/魔法でぶっとび※総集編
48開幕!ユーフォリアレビュー※総集編
49マナマナ・マジパ・チュッピジェニファーとまつり達の直接対決/みゃむがラブエレメンツへと覚醒し、まつりがラブエレメンツコーデを入手Lux Aeternaワッチャ!プリーズ!マジック!-What's your "Please" Magic?-(あうる追加バージョン)
50キミがあたしにかけた魔法まつりとみゃむ、最後のお出掛けマジ・ワッチャパレード(みゃむ歌唱バージョン)
51(終)みんな、いっしょにプリマジしよ!各プリマジスタ、それぞれの夢を叶える/ジェニファーとリューメのペアとしての初ライブ/まつり、魔法界留学へBelieve(リューメ加入バージョン)、マジ・ワッチャパレード

関連動画編集


コミカライズ編集

小学館『ちゃお』2021年10月号から2022年11月号まで、同誌で『プリパラ』以降のコミカライズを手掛けている辻永ひつじの作画で連載された。単行本は未発売。


また、同じく小学館の『ぷっちぐみ』では2021年10月号から菊田みちよの作画でコミカライズが連載されており、こちらは全11話が電子版限定で単話売りされている。

関連タグ編集

2021年秋アニメ


魔法つかいプリキュア!:普通の人間魔法の世界から来た人間が魔法を使うアニメ。

マジカパーティ:魔法×お祭り…というかパーティの繋がりのアニメ。


MUTEKING:同時期に始まったタツノコプロアニメつながり。こちらもほかのアニメスタジオとの共同制作。


SELECTIONPROJECT同時期に始まる類似題材つながり。視聴対象年齢は異なるものの、プリマジでも合宿配信があったり主人公の中の人がサブで出演していたりと共通項が見られる。


HUGっと!プリキュア:一部スタッフとキャストが共通。


カップリングタグ編集

まつみゃむ:陽比野まつりとみゃむ

まつれも:陽比野まつりと心愛れもん

みるれも:甘瓜みるきと心愛れもん

あまひな:皇あまねと弥生ひな


ワッチャユリマジ!も参照)


外部リンク編集

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