概要
※(注意)この記事はネタバレ要素を強く含みます |
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さあお待ちかね。モロみせタ~イム。
フフフ…特等席のお客さんには…
メチャキッツーいのを特別サービスよッ!」
己をさらけ出す顔無き偶像(アイドル)
芸能活動での多忙さによって精神的な疲労を起こしたことあるが、何よりも「誰も自分を"アイドルの『りせちー』"としか見てくれない」という不満と、多くのテレビ出演の中で作り続けてきたキャラ付けゆえに「本当の自分を知ってほしい」という苦悩がシャドウ化した存在。
『マル九(きゅん)小劇場』というショーパブ小屋をマヨナカテレビ内に造り出し、黄色いビキニを着たきわどい姿で登場する。そして、そこで大胆にも自身のストリップショーを公開するというギリギリな番組を放送しようとした。
本人から拒絶されて暴走すると、七色に光る不気味な肌を持ち、顔にアンテナが張りついたツインテールで全裸のポールダンサーとなる。
ハマ・ムド系以外のほぼ全属性の魔法を使い分け、それら系統の強力な魔法を容赦なく仕掛けてくる強敵。さらにHPが一定値まで下がると「マハアナライズ」という魔法を使用し、こちらを解析してくる。この魔法自体反射できない上に必中扱いな上、当たるとこちらの攻撃を全て避けられてしまうという地獄が待っている。
あまりの反則的な強さに自称特別捜査隊も瀕死にまで追い詰められるが、クマのまさかの特攻によってあえなく倒された。
尚、攻撃モーションが股間を突き出すように踊るというものな上にマハアナライズ時にはポールに股間を擦りつけて叫ぶ。しかもなんかネチョネチョいってる……。プレイ時には、家族等からバックアタックを受けないように気を付けよう。さもないと……。
アニメ版
りせが今までに演じてきた「複数のりせ」を分身として生み出し、りせに精神攻撃を仕掛けた。
「さあ、言ってみなさいよ。“本当のりせ”って?」
暴走後はポールを手持ちの光線砲として砲撃を行う。一度に複数の弾を撃つことが出来る上に、マハアナライズで把握したペルソナの弱点に応じて撃ち分けていると思しきシーンもある。
※ゲーム『ペルソナ4』に於いては、電撃が青、氷結が白とされる。
最後は複数の砲を束ねて強力な砲撃を繰り出そうとしたが、特攻してきたクマによって砲口を塞がれて暴発・自爆した。