データ(※ネタです)
入手ルート
キャンディのレシピッピ⇒りんごあめのレシピッピ(+リンゴ)
概要
『デリシャスパーティ♡プリキュア』に登場するレシピッピ。
モチーフ料理はりんご飴。
第37話、クッキングダムの牢から脱獄し、ブンドル団からもプリキュア達からも追われる身となったナルシストルー。
彼は文化祭当日のしんせん中学校に入り込み、白衣に着替えて逃亡するための物体の大きさを変える装置を作った。そのまま上機嫌で白衣姿で学校内を歩いていた時、今日使う機械の不具合に困っていた生徒会副会長の山倉もえとあまねの兄達から先生だと誤解され、機械を直してほしいと頼まれる。当初は誤解を解こうとしていたが、廊下でゆい達の接近に気付き、部屋に入ったのちに、先生と間違われたまま仕方なく修理を引き受けることに。結果、機械は無事に直る。
そしてナルシストルーはもえから「機械を直してもらったお礼に」と、りんご飴を差し出される。
「いらん!そんなもの。オレさまの体には合わない!」
と、ナルシストルーは当初は拒絶したものの、彼女らが強く勧めてくるため、「しつこいやつだな…」と仕方なく口にした。
すると、このりんご飴は彼の体質的には大丈夫だったようで、彼は一瞬驚いたような顔を見せ、二口目を食べる。
「これが、うまい と言うものか…」
とナルシストルーは呟いた。
初めて(?)「美味しい」を知ったナルシストルー。
しかし、無情にもセクレトルーにりんごあめのレシピッピを奪われ、りんご飴はその概念ごと消されてしまう。
余談
「りんごあめのレシピッピ」を奪われたことで、一般人である山倉もえ達はりんご飴の存在を忘れてしまったが、ナルシストルーはブンドル団を脱退しているにも拘らず記憶を失う事はなかった。
捕獲箱を作ったのは彼なので、自分は記憶を奪われないよう設計していたのだろうか?
関連タグ
キャンディのレシピッピ:同じ飴類のレシピッピ。