エイプ・ドーパント

えいぷどーぱんと

小説『仮面ライダーW Zを継ぐ者』に登場するドーパント。※メインイラスト左端の怪人。

スペック

身長	?
体重	?
生体コネクタ	?
頭文字デザイン	?
特色/力	鋭い爪、格闘能力、跳躍力

概要

ZENONリゾートの社員が「エイプ(類人猿)」の記憶を内包したガイアメモリで変身するドーパント。

筋骨隆々で歯を剥いた猿といった雰囲気の見た目で下腹部にだけ防具をつけている他、頭に孫悟空のような輪っかを持つ。

猿系ゆえに跳躍力と格闘能力に優れ、爪を武器としており、メモリ的に筋力も強いと思われる。

またメモリの記憶的にオランウータン、ゴリラ、チンパンジー、ボノボ、テナガザルの能力が使えると思われ、握力、腕を伸ばす、鋭い牙なども能力だったのかもしれない。

なお、類人猿の中には我々人間も入っているが、賢い人間とか筋肉マッチョの人間とかの能力も使えるという事なのだろうか…

活躍

ドーパントは屋内だったのでそうした能力は活かされぬまま「プリズムブレイク」でメモリブレイクされている悲しきドーパントの一体。

他のドーパントにも言える事だが、リゾート地という風土に合わせて動物系を選んだまでは良かったが、場所を選ぶのを間違えている…。

関連タグ

ドーパント ミュージアム(仮面ライダーW) ガイアメモリ

猿 類人猿 人間 オランウータン ゴリラ チンパンジー ボノボ テナガザル