「あーっと!6体の炎神と5人の心が一つになり、更なる巨神が生まれるとは、たぁまげたぜ!!」
「あ~っ!一気に酔いが醒めたでおじゃる!何でおじゃるか、アレは!?」
データ
全高 | 63m |
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全幅 | 55.5m |
胸高 | 25m |
重量 | 6000t |
スピード | 760km/h |
出力 | 2500万馬力 |
テーマソング | 炎神合体エンジンオーG6(歌:Mojo) |
概要
エンジンオーとガンバルオーがG6フォーメーションで合体した形態。GP-10より登場。
Gはもちろんゴーオンジャーの頭文字のGである。
この形態以降の合体では頭部に備えられた集合コックピットにメンバーが搭乗し、必殺技を繰り出す際は、ハンドルを分離させて変形したハンドルブラスターに「ブラスターソウル」をセットする。
ジャイアン族であるキャリゲーターの全ての炎神を繋げる力に着目した香坂連とボンパーが、ガイアークとの戦いが益々激しくなることに備えて考案した合体である。
予てより炎神キャストの改造が行われていたが、エンジンオーとガンバルオーのデータを取り込んだ強敵・カガミバンキの出現に伴い、まだ無改造であったバルカ、ガンパード、キャリゲーターを元のサイズで改造する突貫作業を慣行し、そのまま制限時間の10分が迫る中で初合体を行った。
必殺技は6体の炎神の形状をしたエネルギーを放出するG6グランプリ。
余談
エンジンオーG6には前述の通り、テーマソングが設けられている(と言うよりエンジンオーは勿論のこと更なる合体形態にも設けられている)のだが、初陣となるカガミバンキとの戦闘では、どういうわけかG6のテーマソングではなく、エンジンオーのテーマソングである『炎神合体!エンジンオー』が流れることとなってしまった。
エンジンオーG9登場後は集合コックピットが7席になった事情で、この形態に合体することは殆どなくなった(G9が初登場した次の回のGP-23で少し登場している)。
G9になるか、セイクウオーを含めた3体で個別に戦うことが多い。
関連タグ
スーパーダイボウケン←エンジンオーG6/エンジンオーG9→テンクウシンケンオー/ダイカイシンケンオー