曖昧さ回避
- 英語圏で用いられるスラング。
- アニメ「遊戯王GX」の主人公「遊城十代」の口癖→ガッチャ
- ゲーム「ポケットモンスター」シリーズとロックバンド「BUMP OF CHICKEN」のコラボMV→GOTCHA!
- 特撮ドラマ「天装戦隊ゴセイジャー」の変身アイテム「テンソウダー」のスライド音。
- 特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」の主人公「一ノ瀬宝太郎」の口癖。本項で解説。
概要
意味的には、「どでかい夢」とか「やった!」「掴んだ!」というような感じらしい。
宝太郎は常に熱く「ガッチャ」を追い求め、創作料理を作ったりしている。九堂風雅やケミーとの出会いにより、「錬金術」へ「ガッチャ」を見出す。
「ガッチャードライバー」をはじめとする装備の名称の由来にもなっている。
「~をガッチャする」のように動詞として、または「分かった!」の意味合いで返事代わりに使用されるなど汎用性はそれなりにある(後者の用法は実在のスラングでも確認される)。
逆に何かが上手くいかなかった時は「ノーガッチャ」、想定外の事態に驚いた時は「オーマイガッチャ」と言う。
余談
メインライターの内田裕基氏によると、撮影期間中、ガッチャードのスーツアクターである永徳氏と食事に行ったときに「オーマイガッチャ!」と試しに言ったところ、永徳氏は頭に「?」が浮かんだようである。
関連タグ
ここからがハイライトだ!/最後に勝つのは俺だ→ガッチャ!→二度と闇菓子に関わらないか…この場でオレに倒されるか!
フジテレビ:一時期キャッチフレーズとして「ガッチャ!フジテレビ」を採用していた。