概要
最終話で、一ノ瀬宝太郎がエルド及びドレットルーパー軍式の放った金の破片から錬成した新たなガッチャードライバー。101体のケミーの力を内包し、通常のガッチャードライバーを超えた超多重錬成により仮面ライダーガッチャード アルティマスチームホッパーへ変身する。
外見はガッチャードデイブレイクが使用するガッチャードライバーと同一。戦いが終わった後、元のオレンジ色のガッチャードライバーに変化している。
立体物
外見がデイブレイクVer.と同じであるため、デイブレイクVer.にアルティマスチームホッパーの音声が収録されることが判明している。
余談
- 外見がデイブレイクVer.と同じ理由は、ドライバーが壊れても立ち向かう宝太郎というドラマをやるに当たってバンダイに相談したところ、現在予約中のデイブレイクVer.を使うという提案がされたためである。
- このドライバーの登場により、出元が不明だったデイブレイクのドライバーが「(デイブレイク世界の)宝太郎が自力で作り出したもの」である事が示唆される格好となった。
- これと連動して、デイブレイクの元にニジゴンが居ないのは「覚醒前に最初のドライバー(≒ニジゴン)が破壊され消滅したから」という考察がなされている。
関連タグ
仮面ライダーガッチャード ガッチャードライバー ガッチャードライバー(デイブレイクVer.)
マジェスティードライバー、ヴァルバラドライバー黒鋼:同じく錬金術師の仮面ライダー達が新たに獲得したドライバー。