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クリファパズル545

くりふぁぱずる

「とある魔術の禁書目録」に登場する悪魔。多分ヒロインの一人。
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『にひひ。にひひひひひひひひ』
『クリファパズル545。お見知りおきをですう』
『私は基本的に人に憑く悪魔ですので。というか実体を持った悪魔なんてサキュバスかインキュバス程度のものなんですけどね。ともあれ、そのまんまを維持するのって結構疲れるんですよう』

概要

大悪魔コロンゾンが対アレイスター=クロウリー用に製造した人工悪魔。

生命の樹(セフィロト)の逆位置たる邪悪の樹(クリフォト)を基に作られた命に似た何か。或いは、この世の悪徳を示したとされるクリフォトの暗喩とも。
その実態は「形のないデマ」や「断頭金貨」等、戦時下のイギリスの空気をおかしくさせていた異質な雰囲気そのもの。

アレイスター=クロウリーを嘲笑するかの如く、ダクトテープやピンで彩った「貧者のドレス」に英字の新聞記事(タブロイド)が貼り付けられている。これは「歴史上の偉大な魔術師クロウリーはゴシップ記事に叩かれた」という事実(史実)を踏襲した悪趣味な物で、製造者コロンゾンの性格の悪さが透けて見える。
新聞紙の内容は自動で切り替わり、初登場時のクロウリー戦では「規格外の悪人」「変態」「食人鬼」等と書かれた、どこぞのゴシップ紙を思わせる記事だった。

彼女に与えられた役割・能力は「憑依」。人を操ることで不和や混乱を「拡散」するという、333の悪魔コロンゾンの性質を極めてシンプルに表現した悪魔である。
また「神威混淆(ディバインミクスチャ)」の使用者に憑依し、不理解・不寛容を拡散させる使い方が想定されていたのだが……。

作中の活躍

神裂火織を操っていたが、正体をクロウリーに看破、霊媒を倒され出現。クロウリーに「ヴィクター=ニューバーグの手法で名を引きずり出す」と脅されて名を明かした後、数億規模の接続糸でクロウリーを乗っ取ろうとしたが、一瞬で存在を「破壊」された。

この後、自力で復元してアクセラレータの魔術アドバイザーとして主従契約させられる
久しぶりの出落ちキャラと思いきや、まさかの展開である。

新ヒロイン?

新約21巻ではアクセラレータの奴隷となって労働。『黄金夜明』の魔術師が勇み足を踏むようにその性質で「後押し」したり、浜面仕上を捜したり、懸命に働く。

とは言え悪魔は「契約」に束縛され、その強制力は彼女を作ったかの大悪魔コロンゾンを以てしても解除・上書き不可能なほど強力だった。
その上アレイスター=クロウリーが『黄金夜明』の存在を阻害した後、地脈・龍脈からの魔力供給を阻害された余波で構造が乱され、とうとう限界を迎えてしまう。

しかし彼女は消滅しなかった。アクセラレータはその「真の能力」で素人ながら自力で答えにたどり着き、ベクトル操作をもってクリファパズルを構成する構造的バグ(契約)を断ち切ったのだ。

アクセラレータ
「オマエは、俺のモノだ」
「この俺が決めた事に疑問を持つんじゃねぇ!! 作られた存在?知るかそンなの。生まれてきた以上は人生を楽しめ、分かったかクリファパズル545!?」

クリファパズル545
「ふぁい!! 肝に銘じておきますう!!」

彼女が心の底から忠誠を誓った瞬間だった。

容姿

545
クリファパズル545


人間をベースにコウモリと軟体生物をかけ合わせたデザイン。

小柄だが意外にも「妖艶」とも表現される程スタイルが良い。頭部は髪がクラゲのように広がり、半透明な何らかの装飾がある。背部はウーパールーパーのような羽が突出し、腰から吸盤がついた尾が張り出している。

元ネタ

  • 「クリファ」はセフィラのクリフォト版。
  • 「545」はインデックスの魔法名「dedicatus545」。
  • 「ですう」は恐らく烏丸府蘭の口調?
  • インデックスも府蘭も大小の差はあれどコロンゾンの影響を受けている。
  • 主人公と主従契約してる悪魔系キャラと言えば某座敷童のヘンリエッタと某未踏召喚のビヨンデッタお姉ちゃん、最新作某マギステルスのAIツェリカとか…。


関連タグ

とある魔術の禁書目録 コロンゾン アクセラレータ
黄金夜明 アレイスター=クロウリー ダイアン=フォーチュン
ローラ=スチュアート インデックス

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