ここは コサジタウン
ちょっぴり ひかえめ 小さな町!
概要
パルデア地方の南端部にある町。
海に面する崖上に作られた小さな町で、主人公の家やネモのお屋敷がある…というかそれしかない(これはあくまでゲーム上の描写の都合で、実際には当然彼ら以外にも居住者はいるものと思われる)。
今までの「始まりの町」同様、チュートリアル前提の構成をしており、その後のイベントなども無い(あるとすれば、自宅でポケモンの回復を行える程度)が、その分ディテイールの作りこみは本作の中でも随一。暇があれば、改めてゆっくり見て回るのも良いだろう。
余談
主人公の家の裏手はすぐ南4番エリアに相当する海となっており、崖を跨ぐようにボールを上手く投げるとそちらのレベル20前後のポケモンをバッジ0個、ぬしポケモン撃破0体でも飛び級的に捕獲することができる。
レベル20以内の状態で捕まえればその後のレベルアップ数に関わらず必ず言う事を聞いてくれるので、狙ってみる価値がある。
特にレベル20以内のヌメラやドラメシヤ(バイオレット限定)を捕まえれば旅の前途は明るいだろう。
名前の由来は調味料の量を測るためのスプーン『小さじ』から。小さじ一杯で5mlなので街の説明も『ちょっぴりひかえめ』なのだろう。
施設
- 主人公の家
- ネモの家