概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
2024年夏季パリ五輪の閉会式の終盤にて、突如出現した地球外生命体である。
外見![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ヒューマノイド型のエイリアンであり、最大の特徴は全身の表皮が金色の色素に覆われている。
また、頭頂部や両肩部を中心に触角めいた突起が無数に生えている。
眼球らしく器官があり、視覚は有している模様。
モチーフ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
かつて地球から宇宙へ飛び立った無人調査機『ボイジャー』と、それに搭載された『ゴールデンレコード』がモチーフである。
次期開催国アメリカのNASAが関連してしているため、フランスなりのアメリカに対するリスペクトが反映されているともとれる。
反応![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
唐突の〈ゴールデンボイジャー〉の出現に、会場の観客に止まらず中継を見ていた視聴者もザワつき、ネット上では
「仮面ライダーが現れた!!」
「何か牙狼がおる?」
「新手のスタンドか!?」
「国が変わるだけで擬人化の解釈がこんなに変わるとは」
等々、特撮ファンを問わず前述の意見が飛び交った。
一方、同パリ五輪の「多様性」にかこつけた悪ふざけそのものの開会式 の後もあり、目撃したユーザーの中からは「まだ悪ふざけしているのか!?」との怒りと呆れを覚える層があれば、逆に「これはまだ笑える演出」と受け入れる層もいる。
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
フリージュ:ある意味で同期。