「雑魚乙」
概要
ゲーム実況グループ『○○の主役は我々だ!』のメンバーの1人。
2014.7.6 参戦。
字幕・イメージカラーは黄色。
シャオニキ。シャオちゃん。不人気。人気に必死。煽りポメラニアン。リアル狂人。近接戦最強。
不人気ネタの発端は、ギスクラシリーズ初期の頃、生放送でメンバーの人気投票をしたところ、得票率がとても低かったことから。投票による人気の高さ(%)は、1.5%(2014年当時)→3.4%(2015年1月時点)→5.2%(2015年7月時点)→5.3%(2015年12月時点)と、全て消費税以下。2016年大晦日での視聴者投票により5.0%を記録。伝説となった。
ロボロの得票率がシャオロンの得票率を下回ったことがあり、「俺達マブダチだよなぁ?」と道連れに。忘年会でメンバーからの「マブダチで決選投票しようよ」という提案によりシャオロン、ロボロ2人だけの決選投票をすると、ロボロが圧倒的な差で勝利した。後のロボロが攻城戦にて武器につけた名前はさらば永遠のマブダチ。この不人気ネタにより、シャオロンが折角輝いても「シャオロンさんがかっこいいのでシャオロンさんのファンやめます」などと言い残しファンが離れていくが、あくまでネタである(戒め)。
煽り検定一級の煽り手であり、一時期は平均化が進み煽りの切れ味を落としていたが、最近は切れ味を取り戻してきている。イキリに大変厳しく、度々イキリ警察として他メンバー検挙をしているが、本人が検挙されることも度々あるのはご愛敬。
マイクラ人狼など、推理と戦闘が必要となるセッションでは、発作を抑えきれずに味方を殺したり、何もないところをひたすら攻撃したり、黒確定(敵認定)されても白(味方)を主張したり、あからさまに怪しい行動や奇行をとるため、リアル狂人(略してリア狂)と称される。その度に、メンバーからお薬を処方されるのはお約束。
マイクラ人狼で探偵を引いたときには「喋り方が白々しい」と言われている。
大喜利ではゾムをエロ小僧ネタでいじり、不人気ネタに過剰に反応する。
元野球部。現在も草野球に精を出す野球児。
問題作『ぎすぎすメモリアル』シリーズの製作者でもある。
ニコニコチャンネル会員特典として議会を行う運びとなった際、グルッペン氏よりMC担当に抜擢。以降安定の司会力で場を進行していた。
過去数年シャオラジというソロ生放送を行っていた(今の国営放送の走りである)。
「自分が出ている動画以外は見ない」という高い意識を当初から掲げており、現在も尚その姿勢を維持し続けている(ミリしら国営)。
一見ヤバい人に見えるが、我々だの数少ない常識人であり、国営放送では職場の後輩にどう指導すればいいか本気で考える、コラボ企画ではコラボ相手に対して煽りつつも常にフォローなどを欠かさない、イベントなどでは盛り上げ役に徹するなど、かなりのリスナー思い且つ人思いな性格が窺える。
2024年9月20日、別のチャンネルにて投稿された動画で「○○の主役は我々だ!」からの脱退を表明。詳細は○○の主役は我々だ!を参照。
立ち絵は赤と白の縞々シャツにオーバーオールを着た、豚のヘアピンを着けた男の娘であり、マイクラの新スキンもこれに順次されている。
異世界の主役は我々だ!やヘルドクターくられの科学はすべてを解決する!!ではメイン立ち絵にアホ毛が追加され完全に男の娘と化している(性別が迷子)。
デフォルメイラストでは豚ピンのついた薄茶のニット帽を付けた前髪の跳ねた男性。
他にも黒や茶の短髪であったり、中の服がグレーのニットやオーバーオールの色が青っぽいグレーであったりと、デザインが多くて紛らわしい。
旧マイクラスキンでの超大型巨人は、当時進撃の巨人が流行していたので巨人のスキンを希望したところ、グルッペン氏がすぐに探してきてくれた。
GTA5では女性キャラを使用しており、赤色のスク水を着用していることが多い。
GmodスキンはHUNTER×HUNTERのクラピカ。
ギャングビーストスキンは、ハート型レンズのグラサンをかけた紺色のオーバーオール。
TRIGGERの担当楽器はロックオルガン。
名言・語録
「一般市民? ちゃうやろ? お前は罪人やんけ。お前殺して当たり前やろ? 何が悪いねん?(マジキチスマイル)」
「諦めない心だよ」
「すみませんグルの兄貴、手が滑ってしまいましてね(暗黒微笑)」
「甘いぜオイ、雑魚乙」
「夢見んなよ、クソ視聴者」
「サインくらい寄越せよな、このクソ生意気実況者が」
「そんなことで諦める俺たちじゃねぇよな」
「煽りキャラ返せこの野郎!!」
「俺が人狼だよ、かかってこいよテメェら!」
「今のは事故なの!!」
「ああー!! シャイガイがー!!」
「一発ギャグしてくれなきゃブッ殺すぞ」
「Z世代ってバカなんすよ」
コミックスでのシャオロン
思想・主義は現在のところ不明。
北のコンビニにいる意識高い系男子。
核戦争勃発後、Twitterの情報に惑わされて右往左往する様を見せ、鬱先生から見放される。
我々だマガジン収録の外伝小説では、猫との友情が描かれた。
ゲーム版では立ち絵がそのまま使われているが、マンガ版ではアホ毛が描かれているなど、男の娘のようなデザインになっている。
何処ぞの何ッペン曰く、このキャラデザには意味があるらしいが…?
うつくんのクラスメート。うつくんと一緒に、くられ先生の科学に巻き込まれる不憫な小学4年生。
5巻のお花見回にて、「魔界の主役になる」と発言した。
高校生編にて、グルなんちゃらにより聖人になってしまうも、うつくんとくられ先生の活躍により、無事ゲスな性格に戻った。良かった…のか?
トイフェル・シャオロン
トイフェルは、ドイツ語で"悪魔"を意味する『Teufel』から。
本編の主人公。
鈴木入間の同級生にあたる、悪魔学校(バビルス)の新一年生。
特徴は黄色いオーバーオールに、赤と白の縞模様のシャツ、角まで覆うニット帽。ニット帽には、悪魔を模した飾りが付いている。
憧れの悪魔である生徒会長アザゼル・アメリに認められ、副会長を任される妄想に励んでいるが、それは建前であり、一番の野望は「みんなにちやほやされる」こと。人気をこよなく欲し、入学以前も野望達成のために、いっつも危なっかしい真似をしてきた様子。自分より遥かに目立つ入間に凄まじい対抗心を抱いていたが…?
ウツとは腐れ縁であり、鬱先生・大先生と呼んでいる。
家系能力は『憎悪喰い(ヘイトイーター)』。他者からの敵意・怒りなどのヘイトな感情を向けられることで、魔力が増幅する。代わりに好意を向けられることで弱体化し、おめめきゅるるんになってしまう。
また、能力発動時は凛々しい目つきになり、髪の一部がハネてトゲトゲしい雰囲気になる。
位階(ランク)は2(ベト)。
賞金稼ぎ。コネシマ、カルアと行動を共にしている。
短気で喧嘩っ早い。
ナイトの能力は、背後への攻撃限定で不可解な一撃を与える『パニッシュインパクト』。
『張飛』と書いて『シャオロン』と読む。
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メンバー・元メンバー
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