ジェイソン・クロサワ
じぇいそんくろさわ
「レェェェッツ、武士道!」
CV:高橋研二
ダンボール戦機の登場キャラクター。
アキハバラキングダム一回戦の海道ジン達の対戦相手。
ゲーム版では何とLBX世界大会アルテミスに出場している(アニメでは「マーメイドシスターズ」と言う別チームがこの枠となっている)。
髪が後退した金髪の丁髷と眼帯と鉢巻と背負った日本刀が特徴の所謂日本かぶれの外国人。
ルー語のように英語混ざりな口調で話し、語尾には「ござ~る」を付ける。また「七転び八起き」を「八転び七起き」と言うなど間違った知識が散在している。
ジンのことは秒殺エンペラーのサムライボーイと呼ぶ。
日本の武士道に感化されたらしくライバルには正々堂々礼儀正しく挑むことを信条にしている。
アニメではアキハバラキングダム一回戦にて歌舞伎の様な見得を切っている最中にジンのプロトゼノンのオベロンの兜割りでヘッドパーツを破壊され一瞬でブレイクオーバーとなり呆気なく敗退した。
その後、『W』のミゼル編ではトキオシティの最終決戦に防衛ライン側としてちゃっかり参加していた。
使用LBX
ムシャカスタム
本編で使用したLBX。ムシャの左腕と脚をカブトにしたカスタム機。
地味にアニメ本編では2体目の他のLBXのパーツを使ったLBXである(1体目はアングラビシダスで首狩りガトー戦で右腕パーツを破壊され郷田のハカイオーの右腕で一時補強したバンのアキレス、3体目はオメガダインのブレインジャックで使用された下半身をブルド改のタイヤに換装したシーサーペント、4体目は中国のレアメタル鉱山の作業員の採掘用のタイタンドリルに換装したクノイチ)。
ショウグン
裏ランキングバトルで使用。
後にゲーム版ダンボール戦機WARSでは、何と息子のJ(ジェイソン)・クロサワJr.(CV:中村悠一)が登場している。因みにロシウス連合所属で、外観は父親と全く似ていないかなりのイケメンである。
此方は喋り方こそ普通だが性格は親父をそのままトレースした様に朝に富士山に一礼をしようとするなど日本かぶれは父親の遺伝の模様。
表、裏のランキングバトル両方にいたりファイタースピリットのような優秀な技とディスクを持っているため中々優遇されている。