ジェーン(Ninjala)
にんじゃらのじぇーん
ジェーンとは、ガンホーから配信されているニンテンドースイッチ用ゲーム作品「Ninjala」のキャラクター。初期起動時に選ぶことのできるプレイアブルキャラクターである。
雑賀衆の子孫。WNAのハッカー。諜報部(ちょうほうぶ)から忍務を受けて、相棒のロンを探すため、ニンジャガムの研究データをハッキングすることに。
ハッキングの時に飴をかじる癖があったため、研究所に忍び込んだ所でニンジャガムを発見したが、飴と間違いうっかり食べて、子供の姿になった。
公式ファンブックによればロンと同じく27歳。
飲酒とヘヴィメタルを嗜む。
デフォルト衣装のブランドは『Freedom & peace』(専属モデルはスパイク)
アニメ第113話からは過去の時代のそっくりさんとして「慈艶(じえん)」が登場する。ただし、慈艶は純粋な大人であり、幼児化はしていない。
WNAのハッカーである所は一緒だが、ニンジャガムを口にして子供になった経緯が異なっており、こちらでは組織の策略でロン共々消されそうになった為に彼と共にニンジャガムを食べて子供になって脱出した。
その後、ロンと共にアカデミーへ中途入学。真相を探るべく奮闘する。
上述のプロフィールから一番年長者であるためかクラスメート(プレイアブルキャラの面々、特にカッペイとバーン)から「姐さん」と慕われており、頭脳面と行動力からクラスではリーダーを務めている。
なお上記のようなwebアニメ版に見られた甘党という設定は無くなりそれとは正反対の辛党というキャラに変わり、飲酒出来ないことをぼやく様になった。
ベレッカとは同じく元大人で酒飲みかつロック好きであることが共通してか意気投合しておりお互いの正体を打ち明けていた。
- 公式の髪色は濃い青紫色だったが、webアニメ版の髪色は黒髪である(テレビアニメ版は、公式の髪色になっている)。
- トレードマークのサングラスは、彼女がハッカーであるが故、ハッキングの際にブルーライトカットの役割がある。
- テレビアニメ第11話では、『すごく小さい頃に女子高生がヨーヨーで敵をやっつけるドラマを見た』というセリフを言っているが、このドラマは間違いなくスケバン刑事のことである。しかしこの回が放送された当時の彼女の年齢は28歳なので、史実では彼女が凄く小さい頃にスケバン刑事すら放送を終えていた。Ninjalaの世界、時間軸どうなってるのやら…
- テレビアニメ第42話では、高校時代は生徒会長を務めていた、もしくは生徒会長に立候補した(ただし実際は『私がハイスクールの頃は…』までしか言っていなかったため、真偽のほどは不明。なお幼児化していたが故にバーン、カッペイからはこの姿なのに青春を謳歌していたのか、と思われこの話を聞かれた際にドン引きされた。台詞が途切れたのもこれが理由)という来歴が公開された。
- プレイアブルキャラクターの中で、ジェーンは唯一幼児化する前と後で衣装が違う。(幼児化する前は赤い衣装を着用していた)
Ninjala 忍者 ハッカー 雑賀衆 クールビューティー 子供化 姐御 合法ロリ 諜報員 少女 Ninjala女子
雑賀孫市・・・雑賀衆の代表格(厳密に言うと、雑賀孫市は鉄砲の名手で、忍者ではない)
ロン・・・相棒
バーン ベレッカ バートン エマ カッペイ ルーシー・・・ジェーン、ロンと同じくプレイアブルキャラクター。
グレイ、不知火舞、マイト・ガイ・・・忍者キャラにおける誕生日つながり。
ウオッカ・・・テレビアニメの初代オープニング映像の一部分でのポーズが、彼女の制服版の立ち絵とかなり似ている。
ダフネス・・・ガンホーにおける中の人繋がり。
耳郎響香・・・カップ焼きそば現象。
ひろし(ど根性ガエル)・・・トレードマークのサングラスを頭に掛けてる点が似ている。
ツルギ・タテワキ、豊島ひでかず、ジュリオ(ピカリオ)・・・週末の朝アニメにおける中の人繋がり。
ジェーン・・・任天堂ゲームにおける名前繋がり。(誕生日はバーンと同じ)