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生態編集

元々は6500万年前の白亜紀に生息していた四足歩行爬虫類(実際、本編の冒頭において、かの有名なティラノサウルスと共存していた)。群れで行動し、性格は極めて獰猛

シーラカンスの様に海中に適応しているのか、白亜紀の大絶滅を生き延び、現在はメガロドンことメグと同様、海溝に生息していた(6500万年も経っているのにもかかわらず、外見は全く変わっていないが、そもそも水圧呼吸はどのように克服したのだろうか…?)。

体格はメグより遥かに劣るが、冒頭を見ての通り陸上でも活動でき、しかも素早く移動出来るため、ある意味メグよりもタチが悪いとも言える。


一応言っておくが、本作オリジナルの架空生物であり、実在していた訳ではないので注意。


劇中の動向編集

6500万年前を舞台とした冒頭では、海岸に打ち上げられていた恐竜死体を漁っていた所をティラノサウルスに襲われ、海へ逃げ込むも、メグの存在に気付き、慌てて森へと引き返す(その内一匹はティラノに捕まり、共々メグに捕食された)。


そして現代。海底ステーションに向かっていたジョナス一行に群れで襲い掛かるも(この時、襲われた調査メンバーの内一人はヘルメットにヒビを入れられ、その後割れた直後に水圧で命を落としてしまった)、ジウミンが攪乱の為に放った電光松明に怯み、そのまま退散(その後、数匹がメグに捕食される)。

その後、経緯は不明だがメグや巨大ダコと共に深海から抜け出し、複数の個体がファン・アイランドへと上陸。ドリスコルとその傭兵達を襲撃した。同時にマックやジウミン、DJやリガス達にも襲いかかるが、彼らの活躍によって(爆薬が入った倉庫爆死、ジウミンがまいたガソリン引火して焼殺など)大半が倒され、残った最後の個体もメイインを襲おうとしたところでDJに射殺された。


余談編集

終盤は、メグや巨大ダコは水中から襲撃してきたのに対し、こちらは陸上から襲撃してきたが、別の場所から出てきたおかげか、犠牲となったのは本作のヴィランであるドリスコルとその傭兵達だけであり、意外にも民間人は一人も殺害していない

寧ろ連中がドリスコルの傭兵達を襲ってくれたおかげで、彼らによる(民間人の救助とメグの対処に出回っていた)ジョナス一行への妨害が最小限に抑えられたので、ある意味いい働きをしたとも言える。


関連タグ編集

MEGザ・モンスターズ2 爬虫類

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