ピクシブ百科事典

リヴィアタン・メルビレイ

りゔぃあたんめるびれい

新生代の海に生息していた哺乳綱クジラ目ハクジラ亜目マッコウクジラ科に属する古代のクジラの仲間。中新世の食物連鎖の頂点捕食者。
目次[非表示]

概要

中新世海洋的不法之徒


別表記だとレヴィアタン・メルビレイ、レビアタン・メルビレイ、リビアタン・メルビレイ等。
リヴァイアサンという名前はマストドンの分類の生物に当てはまったため、リヴィアタンになった。

全長は現生マッコウクジラを元にした場合は全長13.5mで、化石種のZygophyseter varolai を元にした場合は17.5m。
肉食性で、小型のヒゲクジラのケトテリウムウミガメサメアザラシ海鳥等を食べていた。
生息年代は新生代中新世中期。
南アメリカペルーに生息。

説明

レビアタン・メルビレイ 2


名前の由来はかのリヴァイアサンと『白鯨』の著者メルビルから。

南米ペルーで3mにも及ぶ頭部の化石が発掘された、現生のマッコウクジラの仲間である。およそ1200~1300万年前の中新世に生息していたとみられ、もっとも大きな36㎝にもなる。この巨大な歯を、マッコウクジラとは違い両顎に備えており、ヒゲクジラ等を捕食する強力な頂点捕食者であったといわれている。当時の海には巨大ザメメガロドンも生息しており、食物連鎖の座を分け合っていたといわれている。どちらが格上かは不明だが、少なくともホホジロザメでは歯が立たなかったとされている (参照)。

なお、オーストラリアにおける化石の発見から、従来の仮説とは異なり、500万年前の鮮新世にも本種または近縁種が生息していた可能性がある。

関連タグ

クジラ ハクジラ マッコウクジラ 古生物
メガロドン バシロサウルス

関連記事

親記事

マッコウクジラ まっこうくじら

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「リヴィアタン・メルビレイ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4722

コメント