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センシティブな作品

概要

ウルトラ怪獣擬人化計画で登場したダダ擬人化キャラクター。

Plexと、電撃ホビー(アスキー・メディアワークス)、講談社による擬人化の3種類が存在する(メインは電撃ホビー版)。

電撃版と講談社版のデザイナーは共通。

Plex版は、ダダの特徴的な頭部を女性の髪形に見立てたデザイン。ラバーストラップが発売されている

電撃版はダダの顔面そのものを衣装にアレンジし、脚にボーダー柄のニーハイソックスというかなり大胆なアレンジになっている。

講談社版は、顔面を衣装とする点は共通だが細部が大幅に異なっている。また、複数個体おり、個体ごとに衣装の顔とパンツの柄が異なる。

第19話に登場。

ミクロ化機で人間を縮小して標本にしていたという原作の設定を反映して、「標本おじさん」という名のカプセルトイを収拾するというお話になっている。

その後、第26話でも登場し、今度は「標本可愛い女の子」という新シリーズを集めていた(言うまでもなく『ウルトラマンX』での展開を踏まえた小ネタである)。この時も全種コンプリートする前に資金が底をつきてしまい、たまたま近くを通りかかったベムスターゴモラから「ベムスターさん、ゴモラさん、2人の財力 お借りします!!」というどこかで聞いたような台詞で金をたかろうとしたが、あっさり拒絶された。

ダダ兵と呼ばれ前述のように無数に存在し、

魔女サバトの手下として、新たな世界を生み出すエネルギーとするためにミクロ化光線銃で生物を捕獲している。

大怪獣ラッシュ』のダダチームのように「ダダ」としか喋らないがお互いの意思疎通は出来る模様。

12話ではブウス子から彼女達の真相が語られ、元々は優秀な科学者の種族だったが、サバトによって世界のもつ可能性のひとつである〝言語〟を奪われてしまったために考える力と伝える力を失った体の大きい赤ん坊と化していたことが明らかになった。このためサバトからは捨て駒のような扱いをされている。

回想シーンでは『X』から登場したダダマークも描かれている。

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ダダ(ウルトラ怪獣擬人化計画)
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