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マリオシリーズの声優に関してはチャールズ・マーティネーを参照。


概要編集

考古学者ノコノコで、カメキからはタマゴの頃から尊敬されていたらしい。

故郷のノコノコ村には妻がおり、彼女には頭が上がらない恐妻家でもある。

危険を顧みない冒険家としての一面もあるが、自宅の本棚の裏にカメのしんぴ」というノコノコ版のエロ本らしきものがあったり、クジラを「マグロ」と間違えたり、星の精ネールを「ヒトデ」呼ばわりするなど、コミカルな面も多い。


初めて会うのは「カラカラ砂漠」で、助手たちと共に砂に埋もれた「アラビン遺跡」の調査をしている。

次に会うのは「ジャンボル島」で、自身は「グツグツ火山」にあるお宝を手に入れるために、偶然そこに囚われている星の精を助けに行くマリオと共に、前述のマグ…クジラに島まで乗せてもらい同行する(今回は助手たちは連れずに単独で行動している)。

尚、彼自体は非戦闘員のようで、トロピカルチョロボンヤリダンサーに襲われたり、ファイアパックンに突撃して返り討ちに遭うなど、完全にマリオの足手まといとなっている。


上記の冒険が終わったあとは故郷のノコノコ村に帰るが、妻に内緒で「クリスター神殿」の調査に行こうとしていることをマリオに話す(しかし、帰り道であるポカポカロードをゼニノコーが通せんぼしているため、彼を倒すかフラワーランドをクリアするまで、チャールズは帰宅しない)。


ED後は案の定カメキと共に「クリスター神殿」の調査に行こうとするが、パレッタから妻の怒りの伝言を聞いて調査を中止し、急いでキノコタウンに帰ってくる。


続編のゴンババ城には、遺書の内容から彼の父親だと思われるノコノコの屍がある。また彼の師匠筋であるフランクリも登場している他、カラカラ砂漠にて倒れていたモコリムを助けた事がモコリムの日記で判明しており、モコリムがゲーハーに襲われてコインや食糧が入ったバッグを奪われた事や、カラカラ砂漠にて石油を掘り当てる事が夢である事を聞き、モコリムに水と食糧を分けた他、ここまで良くしてくれる理由を訊かれた際は、「誰かが夢を追いかけ苦しんでいる時それを見捨ててしまうなら、自分が夢を追いかけ苦しい時も同じ様に見捨ててしまうだろう。私はただ…この世の全ての夢を信じていたいのだよ」と、考古学への見果てぬ夢を語り、お互いの夢を一晩中語り合った。

前作知らねーとめっちゃかっけーなおい。

因みにリメイク版ではフランクリ先生の教え子であることも判明した。


余談だが、彼に手紙を渡すと「ほしのかけら」を貰えるイベントがあるが、上述の通り彼は様々な場所に登場するキャラであるため、手紙を渡す時期や場所によってセリフが細かく変化する。




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ドスペ!無題


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マリオストーリー ノコノコ カメキ

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