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CV:中博史


概要編集

ドラゴンボールDAIMAに登場する年老いたナメック星人(本人は「ナメック人」と呼称している)。姿かたちは地球の神(デンデの前任)に非常によく似ている(肌の色などの違いはあるが)。

大魔界に存在するドラゴンボールを作った張本人でもあるが、それを(主にゴマーに)使われないようタマガミという存在も作り守らせている。

ゴマーやデゲスと共に地球にやってきた時、デンデと会った際に『ナメック星人に会うのは何万年振りか』と言っているので、少なくとも数万年は生きていると思われる。

ドラゴンボールを手元に移動させ、願いを叶え石になった状態であっても元に戻すという今までの常識を超えたとんでもない能力を持つ。(このためかゴマーに招聘された際、彼から『寿命を1000年やるから…』とも言われている。)

これを使えばドラゴンボールが散ったあとも再び回収→能力で時間経過→願いを叶える→また回収…と、ネバ本人の体力さえあれば無限に願いを叶えられるのではないかと思われたが、第2話で「連続でやるのは無理」と語っている為、石になったドラゴンボールはある程度期間を置く必要がある模様。

老齢からかややボケ気味。シャワーは「もう何年も浴びていない」と発言しており、不潔な所がある(そもそもナメック星人に保清が必要かどうかは不明だが)。それでいて大魔界から宇宙船で第7宇宙に向け出発した際「歯磨きセットを忘れたから(家まで)引き返してくれ」と言ったり、綺麗好きなのかそうでないのか現時点ではハッキリわかっていない。

ナメック星人の間では有名な存在らしく面識はないがピッコロ(と彼と融合したネイル)も存在を知っていた。


名前の元ネタは、ナメクジ特有の「ネバネバ」というオノマトペから来ていると思われる。


強大な力を持っている事から「ボケているのは見せかけで実はラスボスなのでは?」と視聴者から疑われている。


ゴマーが大魔界の支配者となった後、増税を行い払えない者からは寿命を奪う制度を始めたのはネバに寿命を支払うためではないかと言う意見もあるが今のところは不明。




関連タグ編集

ドラゴンボールDAIMA タマガミ

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