一条寺烈「マクー！人の命を何だと思ってるんだ！」
概要
第28話「暗黒の宇宙の海 さまよえる魔女モニカ」に登場。
まるでマンモスや象の頭蓋骨を思わせる頭部をしたダブルモンスターで、武器は巨大な骨状の刺股やどくろの形をした手榴弾、そして太刀である。
活躍
女殺し屋モニカが放った毒矢により重症を負ったミミーを救う為、その治療に必要な命の花をモニカから奪うべく彼女の元に向かった一条寺烈の前にクラッシャーと共に現れる。そのまま長い骨状の刺股で烈の首を絞め上げ、投げ飛ばしたが、その中でギャバンに蒸着した烈の「ディメーションボンバー」を食らい撤退する。
その後、烈の説得で改心したモニカと烈の前にクラッシャーと共に現れ、1人で立ち向かってきたモニカを手榴弾で始末すると、せっかく改心した彼女を殺され、怒りに震えながら蒸着しギャバンとなった烈と交戦。「レーザーZビーム」と「スパイラルキック」と連続で食らい、魔空空間に移動。3倍になったパワーでギャバンと戦闘を続けた後、戦闘円盤に乗って更なる攻撃に出るが、ギャバンが召喚した電子星獣ドルの連続攻撃で円盤が全滅し、外に放り出され、直接対決及び真剣勝負に出る。しかし最期は一騎打ちの直後、「ギャバンダイナミック」を食らい爆死した。
