表記ゆれ
バベルの塔の正式名称でもある。本来の意味で知りたい方はこちらから移動してください。
FF4
ゲーム「ファイナルファンタジー4」及び続編の「ファイナルファンタジー4 The After」に登場するダンジョン。地底から地上(エブラーナ王国付近)まで高くそびえている。
違う入り口から2度訪れることになる。
なおゾットの塔と同じくクリア後に進入不可能となるダンジョンではあるが、封印の洞窟のクリアが進入不可になるトリガーである。宝箱の取り逃しに注意。
ボス
地底から来訪した時のボスはルゲイエである。彼とは2連戦となる。初戦は発明品のロボットバルナバを連れており、バルナバに攻撃をさせるが、何故か最初の攻撃はルゲイエに当てる。バルナバが先に倒されるとルゲイエがバルナバの残骸を操縦して合体メカとなるが操縦ミスで自爆し、ルゲイエが先に倒された場合もバルナバが燃料切れで自爆する。どちらにしてもそのまま2戦目に突入する。
2戦目はルゲイエ自身がサイボーグと化して戦闘する。3Dリメイク版のみ回復とダメージが逆転するリバースガスを使用するので要注意。
エブラーナの洞窟経由で入るとエッジの両親との戦闘イベントが開始、終了後にゴルベーザ四天王のルビカンテとの戦闘となる。
FF4TA
かつての戦乱を思い起こさせる、空に浮かぶ2つの月。それを見たエッジは、バブイルの塔もまたかつてのように再び光り輝く光景を目にする。
これを異変の始まりと見抜いた彼は、弟子にしていたゲッコウ・イザヨイ・ザンゲツ・ツキノワを密偵に出し、世界の情勢を探らせる。そして自身は単身バブイルの塔へと潜入。
密偵を終えて戻って来た弟子たちが次々とエッジの元へ合流するものの、遠くに見えた見慣れない人影。それはゲッコウが密偵中に目撃した、圧倒的な力でファブールのモンク僧を蹂躙した謎の少女の姿だった。この少女の真意を探るべく近づくが、召喚獣イフリートを召喚されて逆に追われる身になってしまう。
FF14
『暁月のフィナーレ』にてLv83インスタンスダンジョン「魔導神門 バブイルの塔」として登場。
かつてはガレマール帝国の帝都魔導城だったが、蛮神アニマのテンパードと化した帝国民によって造りかえられた。
最上層にはゾディアークが封印されている嘆きの海への転送装置があり、終末が去った後は月への移動経路として使用されている。