ビオゴジ
1
びおごじ
ゴジラVSビオランテに登場するゴジラ。
身長80m、体重50000t。
前作と同一個体だが、見た目は大きく変化している。
小顔で、目は猛禽類のような黒目がちながら鋭いものとなり、歯はサメなどのように2列となっている。
特に言及されてはいないが、逆ゴジからキンゴジへの変化のように環境に適応し姿を変えたのかもれない。
前作同様青い放射熱線を使用。因みに「ゴジラVSビオランテ」では40回以上熱線を放射しており、全ゴジラ作品を通して最多となっている。
三原山の火口に封印されていたが、テロリストが火口を爆破したため噴火とともに目を覚まし活動を再開。
浦賀水道でスーパーXⅡと交戦しこれを撃破。
その後芦ノ湖に姿を現してビオランテ花獣形態を倒し、駿河湾から離岸する。遠州灘・紀伊水道を経由
して大阪に侵入するが、ここで権藤吾郎により抗核エネルギーバクテリアを口に打ち込まれる。
その後若狭湾に到達し原発を襲撃しようとするが、サンダービーム作戦によって抗核エネルギーバクテリアが活性化し始め、ゴジラは徐々に非活性状態になっていく。
その後、ビオランテと交戦。掌を鋭い蔓で貫かれるなど苦戦したが、これを熱線で撃破。
抗核エネルギーバクテリアの影響で一旦昏倒したものの、最終的には日本海へ戻っていった。
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