データ
概要
生い立ち
母の3番仔。3代母リトルオードリーは報知杯フィリーズレビュー勝ちがあり、桜花賞でエアグルーヴにかわり1番人気に押されていた。そのリトルオードリーの代から名古屋友豊所有という、オーナーゆかりの一族。同牝系にヴァンキッシュランやノーヴァレンダがいる。
競走馬時代
3歳
年明けのデビュー。管理する池添学師の兄・謙一騎手が新馬戦から乗り主戦となっている。
3戦目で勝ち上がり、青葉賞で重賞初勝利。そこで優先出走権を得たダービーへ出走。その後は神戸新聞杯3着で菊花賞へ出走する。
4歳
日経新春杯から始動。この時は謙一騎手が負傷離脱していたため、池添ファミリーの松山弘平騎手が騎乗。宝塚記念は謙一騎手がスルーセブンシーズを選択したため、菱田裕二騎手で参戦した。
秋は新潟記念から始動し、京都大賞典で久々の勝ち星を挙げる。有馬記念は謙一騎手がスルーセブンシーズを選択したため、B.ムルザバエフ騎手が乗る。
5歳
京都記念から始動し、ベラジオオペラを倒し重賞3勝目。次走は大阪杯。