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概要

漫画『ウルトラ超伝説』第4部“プロメテウス伝説”に登場。

全宇宙の支配を目論みジュダを始め多くの怪獣宇宙人を従え、数々の星々を侵略して来た鋼鉄の体を持つ怪獣の様な容姿をした単眼の正体不明巨人

描写からサイボーグ、あるいは機械生命体と思われるが詳細は不明。目から強力な威力を持つ破壊光線を発射する能力を持つ。

(エンペラ星人の侵略が無かったパラレルワールドの)ウルトラの星へと侵攻した際に送り込んだギガンとジュダの敗北を受け、ジュダたちを破ったプロメテウスを自らの手で始末する為に出陣する。

大怪獣軍団を束ねる長ではあるが、横暴な性格な上に自身の身を守るために配下の怪獣を盾にして身を護る等、組織の長としては小者であり、プロメテウスが繰るアンドロ艇で単眼を打ち抜かれ破壊光線を封じられ劣勢となった所へ強大な力と超能力を得て復活を遂げたジュダに命乞いをするが今までの行為から部下たちに見捨てられた上にジュダに裏切られ、最後は『バット・キャリバー』を胸を切り裂かれ爆死した。

ボア率いる怪獣軍団

太古の昔(3万年前?)、ウルトラの星を主激したボアと名乗る鋼鉄の体(機械生命体?)を持つ単眼の巨人、ボア率いる怪獣軍団

側近のジュダを始め、数多くの怪獣・宇宙人(確認できるのは、メフィラス星人フリップ星人アクマニヤ星人ツルク星人アボラスバニラゴモラザンボラーギラドラスノコギリン、オリジナルのギガン)で構成されており、全宇宙を目論みこれまでも数多くの星々を侵略しているようだが、それ以外の詳細は分かっていない。

また、“BH(ブラックホール)砲”を開発する程の高い技術力を持っている。

なお、首領のボア自体が平気で部下を使い捨てにするような小者であった為、ウルトラの国を襲撃した際に新たな超パワーを身に付けたジュダにとって代わられてしまう運命をたどる事に成る。

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ボア(ウルトラ超伝説)
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