ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
センシティブな作品

概要

ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたマグマ星人擬人化キャラクター。

デザインを担当したのはニトロプラスなまにくATK氏

元々人間に近い姿をしている宇宙人である為、本企画のキャラクターでは珍しくそこまで大規模なデザイン変更はされておらず、擬人化と言うよりはマグマ星人の女性と言った方が、しっくりくる容姿になっている。

銃や鉤爪のついたフックを装備している様は、さながら宇宙海賊のようである。

漫画版では、右手のサーベルはライトセーバーのように必要な時だけエネルギーが噴出して形成されるような描写がなされている。

また、出る所は出ており、後述する漫画版では、ガッツ星人から「(胸が)暴君ってボリュームよね」と言われている。

雑誌掲載時はほとんど後ろ姿に近い状態で掲載された為、素顔がよく分からなかったのだが、その後開催された原画展に展示されたラフ画により、ようやく素顔が明らかとなった。

原画展で行われた人気投票では第9位にランクイン。

また、フィギュア化の計画が進んでいる(発売日は2016年6月30日に発売された)。

第11話で初登場。

本作では原作のような極悪人ではなく、真面目ではあるが若干天然の入ったアホの子として描写されており(漫画のキャラ解説では「コミュ障」とされていた)。

アホの子ではあるがツッコミ寄りで、第50話ではメフィラス達のダサTが広まっているのに内心驚いたり、自分とツーショットを撮ってからなぜか売り子をしているマザーザンドリアスに内心ツッコミを入れている。

本人がそうと意識しない内に傷害(未遂)事件を起こし掛けたり悪い噂が立ったりと、無自覚に不憫な部分がある("サーベル暴君"と言う異名も、こうした騒動に端を発して付けられたものである)。

原作の二代目と同様、ローランに強い好意を寄せており、メールのやり取りをしているようだが、メールの送り過ぎで文句を言われてしまい、現在はメールを送るのを控えている模様。

また、ザンドリアスは初対面時の出来事がきっかけで、マグマ星人の事をすっかり怖ってしまっており、彼女の姿を見かけただけで逃げ出してしまう程(一度は校舎の窓ガラスを突き破って飛んで逃げた)。

第28話の最後では尻のでダイオリウスに狙われたりしている。

メトロン星人の経営する店で働いているらしく、29話と50話ではメトロン商店のクリスマスを怖がられないから雪だるまの着ぐるみを着込んでアルバイト(が、メトロンにバラされてそれまで興奮して抱き着いていたザンドリアスに再び怯えられて落ち込んだ)しており、47話では「海のメトロン屋」で店員として働いている。

こういった事もあり、あまり友達に恵まれていなかったが、第32話でふとした事がきっかけでハネジローから気に入られ、その後彼女と友達になる事が出来た。

第54話ではシャドウの襲撃のでハネジローのSOSに駆け付け、避難する際にブルトンレイキュバスを助けた事で最終話では懐かれ、ザンドリアスからもマグマグと愛称で呼ばれる程親しくなる。

最後の最後でローランにやっと会えて泣いた。

なお、第2巻のゲーマーズ購入特典のブックカバーでは事実上のメインを張っており、「暴君ってボリューム」と評された立派なお胸もたっぷりと堪能できる。

第5巻では扉絵で笑顔の彼女を見る事が出来る。

小説版

マグマ星人のカイジューソウルを宿した怪獣娘で、本名はアンジェリカ・サーヴェリタス。

国際怪獣救助指導組織GIRLSの戦闘部隊に所属しており、金山シンヤの部下としてノーバキリエロイドと共に謎の敵・シャドウの殲滅に当たっている。

シンヤの右腕ともいえる存在であり、ノーバやキリエロイドよりも立場が上である事をうかがわせる描写もある。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

マグマ星人さん
0
編集履歴
マグマ星人さん
0
編集履歴