曖昧さ回避
本作のタグは混乱していて、「テイルズ」「アビス」「TOA」「テイルズオブジアビス」など、統一する見込みは無い。検索する際に「ミュウ TOA」等の複数の言葉で検索する必要がある。
また、「ミュウ」自体も他に複数の用例があり、特に「ポケモンのミュウ」は完全一致かつ先方も「ミュウ(ポケモン)」への分化に失敗していて混同が起きやすい。
利便性向上と英語版対応のため、タグを「ミュウ(TOA)」に置き換えることを推奨している。
ちなみに全くの余談だが、外見的にはこちらのポケモンの方が近かったりする。
概要
CV:丸山美紀
本作のマスコット的キャラクターで、水色の毛並みをしている。
聖獣チーグルのうちの一匹で性別は雄。ルーク・フォン・ファブレに懐いてパーティーに加わる。
ソーサラーリングを装備すると喋れるようになり、「~ですの!」と特徴的な喋り方をする。またリングの効果で火を噴いたり岩を砕けるようになったりと、ダンジョンにおける謎解きに必要なアクションを引き受けている。
仲間になった初期はルークから酷く手荒に扱われていたが、「アクゼリュス崩落」が原因でルークは中盤に仲間に突き放された上にとある理由で気絶したままになるが、ミュウはその間ずっとそばを離れずに心配していた。そのため、彼が精神的に変わってからは良き主従(友人)関係を築いている。
仲間になった時に「ブタザル」というあだ名をつけられている。
名付け親はルークで、初期のルーク曰く『何かムカつく(「焼いて食うぞ!」と言うレベル)』らしく、また『見た目がブタザルっぽい』という理由で名づけられた。
しかし、中盤からは上記の理由であまり「ブタザル」と呼ばなくなり、ちゃんと名前で呼ばれるようになった。
ちなみにブタザルと呼ぶたびにティアに怒られていたが、当の本人(ミュウ)は『ご主人様(ルーク)に名前を付けてもらった』と思い込んでおり、喜んでいたことが後のスキットにて判明する。
他の作品への出演
テイルズオブベルセリア
DLCとして彼を元にしたアタッチメントやライフィセット専用のコスチュームが配信された。
テイルズオブザレイズ
ルークに同行する非戦闘要員として登場した。
初登場はイベント『ミュウの大冒険』。
鏡映点の一人としてティアと共にチョウロウの森に具現化するが、彼女が魔物に襲われ、彼女を守るためにオーデンセベニテングダケ(毒キノコ)を食べて一時的に巨大化した。
テイルズオブクレストリア
なんと、本作ではプレイアブル実装となる。
一部の術技はミュウアタック等の原作のアクションを駆使して戦う模様。