データ
全長 | 46.7m |
---|---|
全長(ブースター装着時) | 124m ※1 |
ブースター全長 | 77m |
全幅 | 13.5m~36.3m ※1 |
ブースター全幅 | 32m |
全高 | 12m~17.5m |
ブースター全高 | 31m |
定員 | 6名 |
武装 | ミサイル(岩石破壊用・冷凍)×4 |
概要
国連科学委員会(U.N.S.C)が開発・所有する調査用ロケット。硫黄島第二宇宙空港を拠点にしている。
可変翼を採用しており、大気圏内外を問わず運用することが可能。大気圏脱出時には後部ブースターを換装し、通常のロケット同様発射台から垂直離陸する。このブースターを含めてムーンライトSY-3システムと呼ばれる。ブースターは月から地球への帰還時にもドッキングする。
装甲は短時間であればゴジラの放射火炎に耐えることができ、大気圏内ではラドンを振り切ることが出来るほどのスピードを誇る。
内部に5人乗りで分解携行可能なメーサー砲を装備した探検車や武器であるミサイルを格納しており、離着陸用の履帯やエネルギーである太陽エネルギーを吸収する装置も存在する。
後に『ふしぎの海のナディア』に登場するN-ノーチラス号のモチーフにもなった。